行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他: 往復:大阪ー比叡山坂本駅
この登山記録の行程
08:43 比叡山坂本駅出発
09:00 日吉大社到着
09:16 登山口
10:23 八王子山到着
11:21 広場で昼飯
11:31 出発
12:07 三石岳到着
12:20 延暦寺境内
12:50 元三大師堂
13:04 下山口に戻る
13:39 安楽院分岐
14:44 日吉大社参道 かき氷とよもぎ餅
15:20 喫茶出発
15:30 坂本駅到着
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
坂本駅で、バスがあるので待とうと思ったが、830に到着して、9時8分まで待ち時間が長いので歩いて日吉神社へ向かう事にした。
連日の猛暑とは裏腹に、参道から登山道は涼しく快適だった。
日吉大社では、拝観料300円取られ、八王子山へ登り始めたが、かなり急な坂で、へとへとになりながら登った、予定より30分遅れ。八王子山で燃料切れとなったので、坂本駅で買ったおにぎり1個をほうばる。
八王子山から三石山までも結構しんどいので、三石山直下の広場で昼飯にした。今日の昼飯は、柚子そうめん、ネットに出ていたので試してみようと食べたが、これが超うまい!出汁まで完食
三石山へは急坂をのぼるコースを選んで登って見たが、ころげ落ちそうになる斜面、少し後悔したが、かなりの遠回りをショートカットできるので、頑張って登った。三石岳は三角点標識があるのみで、山の看板も何もない。三石岳からは少し平たんな道を延暦寺 元三大師堂へ向かった。お茶を補充して、下山口まで引き換えし、急坂を下る。
安楽律院分岐まで降りたが、安楽律院にはいかなかった。そのままくだり、町に出て歩くと、暑くて死にそうになった。坂本駅からの道に合流したときには、とにかく店に入って一休みしたくて、朝見かけたタだんご屋へ入った。座敷で和風の喫茶。いちごのかき氷とよもぎ餅を注文。汗が噴き出すのをタオルで拭きながら、出てくるのを待った。かき氷は、いちごのジュレで、最後まで薄まらないでうまかった。本当はかき氷をお土産にしたかったけど、よもぎ餅6個入りを買った。しめて¥2100ちょっと高かったけど、まあ満足いくおいしさだった。
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比叡山坂本駅
バス停、日吉神社行きは9:08が始発
参道はまっすぐで緩い登り
朝早いと、大阪に比べて涼しい
日吉大社まで歩いて15分
境内に入り、拝観料払って、橋を渡って直ぐを右に進む。
そうじのおばさんが、左の小道を入るのよって教えてくれた
道しるべが無いので注意。
急坂を登ると大きな岩が現れる、岩の右を通り抜ける
大岩を通り抜けて振り返るとこの日一番のの絶景
びわ湖が一望できる
八王子山
燃料切れになったので、おにぎりでエネルギー補充
林道に出合うが、前の小道を登って行く
結構キツイ
暫く進むと、広場がある。
三石岳は正面の山頂、見上げるような斜面だ
ここで腹ごしらえするkとにした。
塩ゆでソーメン、出汁はうどんスープ、柚子の皮を摩り下ろしていれ、余った身は輪切りにして出来上がったそうめんに入れる。酸味が食欲をそそる。超うまいので、つゆも完食。御夏にはお勧めです。
さて、見上げる斜面をのぼるか
ここまでは、まだ余裕だったけど、このあと、のけぞると転げ落ちそうな斜面に遭遇。写真撮る余裕も無くなった
三石岳は三角点標識しかないので、注意
私も見逃してしまって、随分行き過ぎてしまった。
三石岳からは平たんな林道を進むと延暦寺境内に着く
冷たい水で手と顔を洗うと気持ちが良い
自販機があったので、麦茶を仕入れた
下山口に戻る
急坂の九十九折れを下り、登山口を振り返る
暫く進むと、安楽律院の分岐がある
下山口から延々街歩きをして、暑くて死にそうになった。かき氷が食べたくて、参道のダンゴ屋へ入る
中庭に日本庭園があり、なかなかの風情だ
純和風の室内
イチゴみるく
これはなかなかのおいしさ
イチゴがジュレになっているので、最後まで薄まらないでおいしく食べられる



