行程・コース
天候
雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
勝原スキー場の駐車場は百台程度は停められそうである
この登山記録の行程
勝原スキー場06:45-07:30スキー場頂上07:35-09:15シャクナゲ平09:15-10:25山頂10:30-11:10シャクナゲ平11:15-12:45勝原スキー場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
白山の麓、白峰集落の春風旅館を朝5時に出発し、白山へ向かおうとした、が、白峰集落から5分も行かないゲートで手取川沿いの道が通行止めになっているではないか。
昨夜からの豪雨のため土砂崩れなどの災害対策で通行止めなのであった。
どうするか思案の挙句、明日登ることにしていた荒島岳に向かい、休暇を一日切り上げて帰京することにした。
勝原スキー場の駐車場は折からの豪雨のためガラガラだが、それでも数台は停まっていた。折からの雨の中を歩き始める。道はスキー場の端を上がってリフト降り場を通過、山道に入った。ここからは徐々にきつくなる傾斜の登りがシャクバゲ平まで続く。シャクナゲ平は展望もありそうな山頂稜線の肩に当たるが、今日は何も見えない。
シャクナゲ平からは稜線に相応しい岩場の登りになる。しかしそれも束の間。山頂に着いた。山頂もまだガスの中、全く展望は無いままであった。
山頂稜線のガスが晴れ始めたのは帰りの高速道路に入ってからであった。




















