行程・コース
天候
晴れ時々曇り、濃霧
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前日の阿蘇山登山後に大分県竹田市の国民宿舎(九住高原荘)に移動して宿泊し、翌朝5:30に宿をレンタカーで出発し、牧ノ戸峠駐車場(登山口隣接)まで20分。
この登山記録の行程
牧ノ戸登山口(6:00) ⇒ 舗装された登山道を上り、沓掛山の岩場(6:16) ⇒ 扇ヶ鼻分岐(7:04) ⇒ 星生山分岐(7:12) ⇒ 西千里浜(7:15) ⇒ 久住分かれ避難小屋 ⇒ 久住分かれの標識(7:29) ⇒ 中岳分岐(7:39) ⇒ 緩やかにガレ場を上って久住山頂(7:52) ⇒ 中岳分岐 ⇒ 天狗ヶ城(8:47)
天狗ヶ城 ⇒ 久住分かれ ⇒ 扇ヶ鼻分岐辺り(10:05) ⇒ 牧ノ戸登山口(10:31)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山道は、沓掛山を越えるときに鎖場のある短い岩登りがあるが、それ以外に危険個所はなく、また傾斜も小さいので、ハイキング気分でミヤマキリシマを楽しみながら歩けた。
出発時にはよく晴れていたが、久住山頂間近で強風が吹き始め、山頂で眺望を楽しんだ直後、山頂付近も濃い霧に覆われた。
ガイド本に従って、中岳分岐まで戻り空池の横を通って中岳1791mを目指したが、霧で視界は極めて悪く、他の登山者が降りて来た方角に斜面を登った。しばらくしてピークに達したので、ここが中岳頂上と思い込んだが、天狗ヶ城1780mの頂上であった。
後で調べた所、中岳はすぐ近くだったが、安全を考慮して下山することにした。久住分かれまで戻る際も視界が極めて悪く道に迷うところだったが、すれ違った人に方向を確認し事なきを得た。霧は怖い! 濃霧で、御池も中岳も全く視認出来ず、残念だった。
扇ヶ鼻分岐に戻った頃、上空に晴れ間が戻り、沓掛山辺りまで登山道両側のミヤマキリシマが楽しめた。機会があれば、中岳再挑戦と法華院温泉まで足を延ばしてみたい。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 傘 | タオル | 帽子 | 着替え |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 |
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