行程・コース
この登山記録の行程
大山寺(08:20)・・・夏山登山道入口(08:30)・・・行者谷分れ(09:50)・・・六合目(10:10)・・・頂上避難小屋[休憩 20分](12:00)・・・六合目(12:50)・・・行者谷分れ(13:00)・・・夏山登山道入口(13:45)・・・大山寺(14:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
伯耆大山と三瓶山の登山を計画、移動手段は青春18切符や便利なマイカーを検討したが最終的に軟弱化し最も楽な航空機で米子入り。前日、米子駅前に宿泊しバスで大山寺登山口に移動。翌日、三瓶山登山計画がありバスで8:14に大山寺に到着し14:50発のバスで再び米子駅に向かうと時間が限られている。夏山登山道のコースタイムは5時間半程度で休憩を入れると余裕は殆どない。
結果的に登山道は整備されていて、一部を除いて階段と木道の道であった。
夏山登山道が筑波山の男体山コースと似ており、筑波さんと同様にトレールランやトレーニングとして登山され2往復されている人も何人かおられた。また、高校生の団体が登山しており、後で聞くと広島県など中国地方の中高生は一度は登る山だと分かった。
登りだしは晴れて暑かったが、高度を稼ぐに従ってひんやりしたガスに覆われおかげで頂上についても眺望は全くなかった。
前日、米子の城山から一瞬姿を見せた大山に上ったという感激はあまりなかった。
初めての山でタイトなスケジュールはちょっと残念でしたが、達成感だけが残りました。




































