行程・コース
天候
雨時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
青木鉱泉駐車場。林道(新道)の入り口への道が分かりづらい。駐車料金の支払い方が分かりづらい。下山後支払う。
この登山記録の行程
【1日目】
青木鉱泉(06:00)・・・南精進ノ滝[休憩 10分](08:20)・・・五色ノ滝[休憩 10分](11:15)・・・鳳凰小屋[休憩 30分](12:30)
【2日目】
鳳凰小屋(06:20)・・・アカヌケ沢ノ頭[休憩 10分](08:00)・・・観音岳[休憩 10分](09:35)・・・薬師岳小屋[休憩 60分](10:20)・・・御座石(12:30)・・・中道登山道入口(15:30)・・・青木鉱泉(16:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
きついと言われているドンドコ沢コースへ。
1日目。曇りから小雨に変わり、途中引き返そうかと思うが、森の傘に守られながら登る。ほとんどの雨を受けてくれていた。各滝への分岐へ寄り道をする。地図には載っていない道だ。途中、崩壊した崖があり、一旦上へ登って降り返す。そうこうするうちに、砂礫道とお花畑の小川に到着する。鹿がお出迎えだ。そこは霧の中にある、夢の世界だった。そして小屋に到着。丁度、雨も止みテントを設営。平でいいサイトだった。ドンドコ沢はあまりきついと思わなかった。登りに良い登山ルートだと思う。
2日目。雨。シンボリックな三山を縦走する。夜叉神からのツアー登山者と何十人もすれ違う。尾根沿いはかなり風が強い。立っていられないほどの突風が抜けていく。立ち止まってこらえる。なんとか薬師小屋へたどり着き昼食。中道で下山。林業用の道の様だ。整備されていて降りやすい。森の傘もある。ただし面白みはない。ただただ森の中を下る。下山に良いだと思う。
鉱泉で入浴。簡素な温泉。ドライヤーもなし。入浴料が高い。。。
街でご褒美の甲州牛で舌鼓を打つ。うまい!!
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