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エアボードで滑走、家族で行く入笠山(1955m)

入笠山( 南アルプス)

パーティ: 4人 (ぶらブラピ さん 、ほか3名)

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行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 朝5時40分出発
夕方6時に帰宅

この登山記録の行程

ゴンドラ山頂駅→湿原→山彦荘→マナスル→山頂→マナスル→山彦荘→ゴンドラ山頂駅

コース

総距離
約4.0km
累積標高差
上り約302m
下り約302m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

前回1月は、PPわらじアイゼンの実戦投入目的、今回はエアボードとソリが目的の山行。
エアボードはエントリーモデルのソフトタイプである。
http://www.yamakei-online.com/cl_tool/detail.php?id=451
昨年も同じ時期に来たが、雪質と積雪量が全く違う状況で、今年は積雪量が多いため十分楽しめる。
いつものようにゴンドラ→電波塔→湿原→山彦荘→マナスル山荘のルート。
1月の時と異なり、山彦荘とマナスル山荘近くにあるトイレは両方とも使用可能であり、子供や女性がいる時はやはり安心である。
山頂での360度の素晴らしい大パノラマと、昨日登った北横岳を見ることができたのは感動であった。
そして下り、いつもと同じヒップソリで楽しく下山。
マナスル前で一旦休憩後、いよいよエアボードである。
ブレーキの練習後に、広いゲレンデ(旧入笠山スキー場跡)で実戦。
写真のように意外とみんな上手でビックリした、本当に楽しそうに交代でライドしていた。
最後に子供達の「楽しかった」「またやりたい!」の言葉には、本当に嬉しい気分にさせられた。

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フォトギャラリー:28枚

駐車場からチケット売場へ、昨日登った北横岳が良く見える。正面電柱のところ。

ゴンドラ山麓駅に向かう、快晴でウキウキ。

ゴンドラ山頂駅から電波塔に向かう。真っ青な空に向かってレッツ・ゴー。

マナスル山荘前を通過し、荷物をデポ後、登山口へ。

あぁ~、冷たくて気持ちイイ!!

かなり古~い一発芸の「命」には、残念ながら見えないけどなぁ~。本人はその気になっている。

おっ!、上手に人型にできました。左手にはストックも持っている。

山頂でポーズ!!。左から中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳。

同じく中央アルプス方面を見ながらポーズ。

八ヶ岳を見ながら、昨日登った北横岳も良く見える。

登山道は狭いので、エアボードでなくソリで滑走。

意外と操作が難しいぞ!

瞬く間に下山、マナスル前の旧入笠山スキー場

ここは斜面が急で長いため、お尻が痛くなる。

結構なスピードで怖いけど、気持ちがいい。

かっこよく滑っている。

でも調子に乗りすぎて、大クラッシュ!

本日のメインであるエアボード。本日が初めての滑走。

昨年初ライドで今日が2回目。結構乗れているかも?

おお~、結構なスピードとジャンプ。

もう1回ジャンプ。

こちらも初めてであるが、意外とアグレッシブ!!

上手に滑走中、下山中の人も見ているよ!

でも結局最後は転倒、バッチリ見られていてハズカシイ。

雪煙あげての豪快な滑走。

ジャンプ後の着地も成功。

気持ちいい!!、メチャ楽しい。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ ホイッスル
医療品 ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
アウターウェア オーバーグローブ ゴーグル

みんなのコメント

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登った山

入笠山

入笠山

1,955m

よく似たコース

入笠山 長野県

ゴンドラ山頂駅から入笠山・大阿原湿原を周遊

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
3時間10分
難易度
コース定数
13
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