行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
中央本線石和温泉駅下車。富士急山梨バスにより登山口に向かう。石和温泉駅前バス停(7時53分発)で乗車、国道137号線沿いの「籐の木バス停」で下車(約30分、料金780円)。近くの横断歩道(籐野木)を渡り、向かい側に御坂峠に続く御坂路(旧 鎌倉街道)入口がある。
◎【参考】 富士急山梨バス時刻表&路線図
http://www.yamanashibus.com/H27.koufu-jikoku.pdf
この登山記録の行程
07:53 石和温泉駅バス停発(富士急山梨バス、富士山駅行き)
08:32 籐の木バス停下車(国道137号線沿い)
08:34 御坂路入口
09:31 業者平(御坂峠まで50分の案内板)
10:11 御坂峠
11:09 御坂黒岳
11:12 展望台
→ 釈迦ヶ岳へ
11:32 日向坂峠(ドンペイ峠)分岐
12:02 上芦川登山口への分岐
12:24 日向坂峠(ドンペイ峠)
12:44 すずらん群生地登山口への分岐
13:03 府駒山(釈迦ヶ岳まで35分の案内板)
13:34 釈迦ヶ岳
13:59 屏風岩
14:10 檜峰神社への分岐
→ 檜峰神社へ(釈迦ヶ岳第三登山道)
14:10 檜峰神社への分岐
14:35 檜峰神社まで40分の案内板
14:45 檜峰神社まで35分の案内板
14:55 檜峰神社まで25分の案内板
15:12 釈迦ヶ岳第三登山道入口
15:16 神座山林道に合流(釈迦ヶ岳第三登山道の案内板)
16:05 神座山林道ゲート
16:21 上黒駒バイパス
16:25 檜峰神社前バス停到着(国道137号線沿い)
16:55 檜峰神社前バス停発(富士急山梨バス、甲府行き)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
三ッ峠山、黒岳に続く富士山周辺山域の第三弾。チャレンジしたのは釈迦ヶ岳。今年の5月に「御坂黒岳~御坂山~清八山縦走」を行った際に気になっていた山の一つです。
暑さが雨がといっているうちに、蛭ヶ岳に登った前回の登山(8月2日)から約1ヶ月半近くも経過。足腰がなまっているのではと、若干の不安を覚えつつの登山となりました。
登山ルートは、5月と同じく石和温泉駅を起点としたルートです。まず、「石和温泉駅前バス停」から富士急山梨バス(富士山駅行き)に乗車。30分ほどバスに揺られた後、「籐の木バス停」で下車、バス停の近くの御坂路から御坂峠を経由して黒岳に向かいます。黒岳登頂後、日向坂峠(ドンペイ峠)を経由して釈迦ヶ岳に向かいます。釈迦ヶ岳登頂後、檜峰神社方面に下山し「檜峰神社前バス停」(国道137号線沿い)から、富士急山梨バス(甲府行き)で石和温泉駅に戻ります。
◎【参考】 富士急山梨バス時刻表&路線図
http://www.yamanashibus.com/H27.koufu-jikoku.pdf
「籐の木バス停」から黒岳までは、2度目ということも見知った風景が続きました。展望台以外はあまり眺望がなく、ひたすら木立の中を歩くような感じです。展望台では、前回は厚い雲に遮られ富士の姿を見ることのできませんでしたが、今回は雲の切れ目から雄大な姿を見ることができました。
ドンペイ峠は、黒岳山頂から御坂峠の方に戻る途中にドンペイ峠の案内板があります(案内板が小さすぎて見落としてしまいそうにないましたが)。分岐から約1時間ほどでドンペイ峠、そこからさらに約1時間ほどで釈迦ヶ岳山頂に到着。山頂は雲に覆われており、素晴らしいといわれている眺望は拝むことができず・・残念でした。
「籐の木バス停」から釈迦ヶ岳までのコースは案内板がしっかり設けられており、迷うことはありませんでしたが、下山で使った檜峰神社方面へのルートは、踏み跡がなくなっている箇所があり注意が必要です。
帰る電車で既に足の筋肉痛が、やはり一ヶ月のブランクは大きかったです(泣)。
フォトギャラリー:58枚
の中央本線(下り)で石和温泉駅到着(午前7時35分)。
石和温泉駅バス停(富士急山梨バス)。7時53分発、富士山駅行きに乗車します(中央本線がもう少し早ければ、7時35分発のバスに乗れるのですが・・)
8時32分、籐の木バス停で下車(国道137号線沿い)。今年の5月以来、2度目の籐の木バス停です(運賃 780円)
籐の木バス停近くの横断歩道を渡ります(国道137号線)
横断歩道を渡ります。
横断歩道を渡ると御坂峠に続く御坂路(旧 鎌倉街道)入口があります。
御坂路の様子
蛇が・・(ジムグリのようです)
橋を渡ると山道の始まりです。
登山道の様子
登山道の横に砂防ダムがあります・・霧がでて視界が悪い。
業者平の案内板
行者平
御坂峠到着(黒岳まで、70分)
御坂茶屋跡(小屋)
茶屋跡の横を通り抜けると御坂王神社があります
御坂黒岳山頂♪木がしげって眺望はありません。今年、5月以来、2度目の登頂♪。
展望台からの眺望(その①)、5月には見ることのできなかった富士の姿が(来てよかった~♪)
展望台からの眺望(その②)
展望台からの眺望(その③)
これから釈迦ヶ岳に向かいます。まずは、日向坂峠(ドンペイ峠)に向けていざ出発!
登ってきた登山道を御坂峠の方に戻ると、日向坂峠(ドンペイ峠)の案内板が。小さすぎて見落としてしまいそうです。
日向坂峠(ドンペイ峠)に続く登山道の様子
登山道を進むと、トリカブトが鮮やかな紫色の花をつけていました。
上芦川登山口への分岐です。
日向坂峠(ドンペイ峠)に到着しました。
釈迦ヶ岳登山口になります
釈迦ヶ岳に向かう登山道の様子
すずらん群生地登山口への分岐
府駒山山頂♪(釈迦ヶ岳まで35分の案内板)
釈迦ヶ岳に向かう登山道
しばらく進むと、岩場があらわれました
また、岩場が。ロープをたよりに登ります。
またまた、岩場が。ロープをたよりに・・
無事に、釈迦ヶ岳山頂到着♪
山頂の様子
山頂からの眺望、残念ながら雲でよく見えません(その①)
山頂からの眺望、富士山の頭が雲からのぞいていました(その②)
山頂からの眺望、先ほど登った御坂黒岳(その③)
檜峰神社方向に下山を開始。その途中で・・これが屏風岩でしょうか
登山道の様子。
檜峰神社への分岐。「この下山道は急なため、初心者はこの先(15分)の下山道を利用するとよい」との注意書きがありました。
迷いましたが、結局、この檜峰神社へ向かう登山道を選びました。案内板には「檜峰神社下山用近道●印北へ下る」に書いてあります。
赤いテープを目指しながら進みます。登山道に沿ってロープが張られています。
檜峰神社まで40分の案内板
檜峰神社まで35分の案内板
檜峰神社まで25分の案内板
登山者が少ないためか、このように踏み跡がはっきりしない箇所がちらほらと。目を凝らしテープを見落とさないように注意しながら進みました。
無事に下山♪釈迦ヶ岳登山道入口の案内板です。
道なりに進みます。
5分ほどで神座山林道に到着します(釈迦ヶ岳第三登山道の案内板あり)。
神座山林道を道なりに進みます。
はて・・檜峰神社のものでしょうか?
神座山林道ゲート。右手に扉があります。
上黒駒バイパスを渡って
うすくて見えにくいですが、「バス停檜峰神社前、道なりに下る 約5分」
道なりに進むと、国道137号線に到着。橋のむこうにバス停がみえます。
檜峰神社前バス停到着。16:55のバスに乗車することができました!
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
| タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ |




