行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
その他:
東名高速道の沼津ICを降り、国道1号、136号、伊豆中央道、414号、県道12号を通り、冷川ICから伊豆スカイラインに乗って終点で降り、そこから天城高原GCまで登って行った。
天城高原ゴルフ場前の門を過ぎ、クラブハウスが見えてくるとハイカー用無料駐車場が左手にあり、そこに駐車。
この登山記録の行程
天城縦走路入口(9:07) ⇒ 四辻(9:27) ⇒ 緩やかな斜面を登り、万二郎岳(10:16) ⇒ 緩やかに上り下りを何度か繰り返し、アセビのトンネル(10:47) ⇒ シャクナゲの群生地 ⇒ 万三郎岳山頂(11:32)
昼食後(11:49) ⇒ 急坂を下って、万三郎岳下分岐(11:59) ⇒ 涸沢分岐(12:27) ⇒ 斜面に取り付いた細い登山道を進み、四辻(13:29) ⇒ 山口入口(13:44)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
直前の土日は急激に気温が下がり東京も寒かったが、この日も気温は低く、登山中の気温は5~10℃であった。また、アマギシャクナゲの見頃にはまだ早く、月曜ということも重なって、途中出会った登山者は7名だけだった。
コース案内板が多く設置されており、ハイキングコースとしては安心して歩けると感じた。
【登山道】
登山口から、四辻、万二郎岳、万三郎岳山頂、涸沢分岐、四辻と循環して登山口に戻ったが、往路ではきつい登りもなく登山としては物足りなさを感じたものの、復路では斜面に取り付いた細い登山道を歩いて山歩きらしい感触も得られた。
往路の万二郎岳から万三郎岳に向かう途中の尾根は緩やかに登ったり下ったりを何度か繰り返し、その先にシャクナゲの群生地があり、開花前の蕾が沢山付いていた。アセビの花は満開間近で、途中、トウゴクミツバツツジ、マメザクラも多くはないが咲いていた。
花を見るなら、やはり5月中旬頃からが良さそうである。
天城高原GCからの周回は、樹林帯の中を歩く時間が長く、展望が良い箇所は少なかった。
【その他】
天城高原ゴルフクラブ入口門を通過後しばらく走ってもハイカー用駐車場の案内板等がなかなか出て来ず、やや不安になった。駐車場にはやや大きいトイレ建屋が設置され、靴洗い場も有った。
駐車場から登山口入口がすぐに分からず、インターネットから印刷していた地図を見て見当を付けた方向(駐車場入口)に歩いたところ、道路を横切った所に登山口を発見。案内がやや不親切かな?
一方、登山口から歩き始めると、登山道には案内板、標識類等がやたらと目立ち、道迷いする怖れはなさそう。
フォトギャラリー:16枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 傘 | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | カメラ | 健康保険証 |
医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ライター |
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