行程・コース
この登山記録の行程
武尊神社駐車場(08:38)・・・須原尾根分岐[休憩 10分](09:11)・・・手小屋沢避難小屋[休憩 10分](10:19)・・・行者ころげの鎖場(11:38)・・・武尊山(沖武尊)[休憩 30分](12:46)・・・剣ヶ峰山(西武尊)[休憩 10分](14:23)・・・武尊沢徒渉点(15:47)・・・須原尾根分岐(16:22)・・・武尊神社駐車場(16:47)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
群馬二日目、谷川岳の疲れもあるし、知人からは「ちょっときついかもね」と聞いていたので、しんどかったら途中で引き返すつもりで駐車場に向かった。武尊神社が登山口になっていたが、林道の行き止まりまで車を進め9時到着。須原尾根分岐からの登りは林の中、ひとけなし、沢の音だけ、ソロ登山は寂しさをラジオか鼻歌で紛らわす。途中でなんと下山してくる行者とすれ違い、思わずこちらから話しかける。
2時間半くらい登ると行者ころげの鎖場・ハシゴ場に着いた。4~5か所続くかなりの急勾配だ。後で西側から武尊山を見て分かったが北側が崖になっているのでこれに近い所を登ってきたのだ。
12時45分頃ひとり寂しく山頂に到着した。4名グループと夫婦連れと合流、やっと人様に会えてほっとした。
武尊山2158mから剣ヶ峰山(西武尊山)2020mを目指す。いったん300~400m下ってまた100mの急登が剣ヶ峰山だ。
剣ヶ峰山からの下山コースは、荒れた登山道で年配者や女性には大変だ。倒木あり、段差あり、こちらから登るのも大変だ。
山頂からの眺めは良かったが、連ちゃん登山は、特にこの山は疲れた。紅葉は2000m手前から始まっており、たぶん山頂は見頃だったと思われる。
武尊山の登りで疲れて、剣ヶ峰山登頂は一瞬諦めかけたが気合を入れて登った。同行した4名グループはスルーした。山頂近くは岩の隙間からまるで門を通るような感じだった。山頂は狭く、急登、風強く、しかし展望よく、なだらかな武尊山が良く見えた。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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