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秋晴れのミニ縦走

日和田山( 関東)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他: 池袋(西武)→高麗

この登山記録の行程

高麗駅(8:20)→日和田山登山口(8:40)→日和田山(9:20 9:30)→物見山(10:25) 11:20→五常ノ滝(11:50 12:00)→武蔵横手駅(12:25)

コース

総距離
約7.5km
累積標高差
上り約451m
下り約447m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

以前から一度登ってみたいと思っていた日和田山。標高が300m位と低い山だが、登ってみると想像していたのと違い岩場があったり、急斜面があったりと、楽しませてくれる山だ。見晴らしの丘は少し荒れていて申し訳程度に市街地が見える。急登を登りきると二の鳥居直下の岩場に出で、10m程であるが岩登りが出来る。二の鳥居からは市街地が一望でき、暫し景色を眺める。二の鳥居から10分足らずで日和田山山頂に到着。山頂からは川越方面が一望できる。小休止した後、高指山へ向かう。50m程の急斜面だが滑り易いので注意。下り終えて少し歩くと更に急斜面を下り、高指山へ向かう。高指山の山頂はNTTの中継所があり登ることが出来ないようだ。しかたなく、一般道を少し歩き物見山へ向かう。物見山への登山道は岩が多く、粘土質なので滑り易い。物見山でお昼ご飯を食べて、ゆっくり過ごす。物見山の名前から見晴らしの効く山頂かと思っていたが、そうではなかった。しかし、広い山頂で座るところも沢山あり休憩するには最適。休憩後、五常の滝へ向かい小休止。ヒンヤリした空気に包まれ汗を拭いて小休止し、武蔵横手へ向かい西武で帰路へ。低い山ではあったが、秋風に吹かれながらの楽しい山行であった。

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フォトギャラリー:24枚

高麗駅からスタート

ここを左に曲がると登山口

無人販売所で栗を購入【300円】

直登もできるが九十九折れを歩く

男坂へ進む

見晴らしの丘へ進む

見晴らしの丘から一枚

奥の方に看板がある

二の鳥居直下の岩場

これを登れば二の鳥居

二の鳥居から市街地が一望できる

日和田山への最後の登り

標高305m日和田山に到着

今日のおやつはカスタードクリーム入りのケーキ

急斜面を下り物見山へ向かう

一般道を少し歩き再び登山道に入る

コスモスが秋を感じさせてくれる

物見山への最後の登り

標高375m物見山に到着

山頂は多くの登山者で賑わう

五常の滝へ向けて下山

左の登山道を進む

ここから少し下れば五常の滝

五常の滝

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 修理用具 健康保険証 ホイッスル 医療品 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール ストーブ 燃料 ライター
カップ クッカー

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登った山

日和田山

日和田山

305m

物見山

物見山

375m

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