行程・コース
この登山記録の行程
白駒池入口(06:30)・・・白駒池分岐(06:45)・・・白駒池北岸(06:50)・・・白駒池南岸(07:05)・・・にゅう[休憩 10分](08:31)・・・にゅう分岐[休憩 10分](10:15)・・・中山(10:46)・・・高見石[休憩 120分](11:48)・・・白駒荘(14:19)・・・白駒池分岐(14:27)・・・白駒池入口(14:37)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
自然観察しながら、お昼は贅沢に。という目的の登山に選んだのが、八ヶ岳の中にある山、「にゅう」。 途中の看板の表示が「にゅう」、「にう」、「ニュウ」、「乳」とばらばらなのには笑えた。
前日の夜は車がそれほどなかったが、早朝には既に満車。帰るときには下の駐車場まで満杯。登山者だけでなく、白駒池の紅葉を狙って、カメラ撮影講習会(?)らしき人たちも多く、池周辺はにぎわっていました。
池周辺には湿原もあり、幻想的です。にゅうまでの道は特に危険な部分も、険しい部分もなく、安全に楽に登れます。にゅうには三角点のみでいわゆる看板がなくちょっと残念。でもここから見る景色は最高です。紅葉の森の中にぽっかりと開いたように見える白駒池。遠くには槍、穂高が見えます。反対側には雲海に浮かぶ富士山。 こんな楽して、こんなすばらしい景色が見えるとは。にゅう、あなどるなかれ。
その後中山峠方面へ進み、左側にちょっと開けた場所を発見し行ってみると、そこからの眺めが素晴らしい。でもその先は真下に切れ込んだがけ。覗き込むと吸い込まれそう。おーこわっ。
中山展望台はただ広いだけで、眺望はにゅうのほがいいのでスルー。途中、枯れ木ばっかりの場所があり、また趣きがあり飽きさせません。
高見石小屋まで行ったら小屋のすぐ下のフラットの場所で食事の準備。今回のメインイベント「すき焼き」です。 風が少し強かったですが、仲間が用意してくれたコンロ用風防で快適に調理が進みました。回りの人は「えっ?」って見る人、通りかかりに二度見する人、優越感とおいしさで大満足。最後にはうどんでしめました。
その後、高見石に登って撮影会。ここからの眺望もいいですね。
長時間の休憩により、予定をショートカットして白駒池へ戻るルートでショートカット。
帰りに近くのホテルの貸し切り状態の温泉に入り、大満足の山行でした。
フォトギャラリー:37枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | |
【その他】 なべ、すき焼きの元、油、肉、野菜、卵、うどん、ピクルス、コーヒー、風防、 |
みんなのコメント