行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
みずがき山自然公園駐車場利用
この登山記録の行程
芝生広場(06:35)・・・林道終点(07:10)・・・不動滝[休憩 10分](07:50)・・・瑞牆山[休憩 20分](09:10)・・・富士見平小屋[休憩 20分](10:40)・・・芝生広場(12:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
夜中に千葉の自宅を出発、午前3時すぎにみずがき自然公園の駐車場に到着。自宅から3時間20分、約250Km、の距離だった。駐車場は平日のためか他の車は1台だけ。
明け方まで仮眠することにしたが、寒さで明るくなる前に目が覚めてしまった。5時頃から明るくなってきたので、朝食を取りゆっくり出発の準備にかかる。
6時30分にスタート。最初は舗装された林道を歩き、30分ほどでゲートのある分岐点で、ここからしばらくダートの林道をゆるやかに登って行く。林道終点からようやく登山道らしくなってきた。まさかの熊出没注意の看板などあり、とりあえず熊よけ鈴を付けることにする。
不動滝経由の黒森コースは他に1組のみの静かないい雰囲気のルートだった。地図には荒れているとあったが危険な箇所はなかった。途中踏み跡が複数あり不安になった場所もあったが、マーカーをたよりに行けば迷うこともありませんでした。丸太の橋を渡ったり奇岩を楽しみながら登って行くと思いのほか早く右手から富士見平からのルートに合流。左へ行くとすぐ頂上に到着です。
岩場の頂上は快晴で金峰山・南アルプス・富士山・八ヶ岳などよく見え素晴らしい景色だった。寒くて冷えてきたので、早々に下山しました。10月の2000m級の山の気温をあなどってはいけませんでした。
下りは、富士見平小屋からみずがき林道経由のコースを取ったが、富士見平小屋からは誰にも行き会わず、右手に木々の間から瑞牆山がずっと見えて快適な道だった。
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | 医療品 |
非常食 | 行動食 | ||||
【その他】 熊よけ鈴(南部鉄で良い音がするが、重い) |
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