行程・コース
天候
1日目:雨のち曇り、2日目:晴天、3日目:晴天、尾根は強風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
青木鉱泉駐車場
宿泊者は建物より50m下に専用スペースあり.駐車料金は下山まで無料.
この登山記録の行程
【1日目】
勝沼IC(09:30)・・・ぶどう園(一古園)・・・ワイナリー(シャトー・メルシャン)・・・青木鉱泉(15:30)到着
【2日目】
青木鉱泉(07:00)・・・南精進ノ滝[休憩 20分](09:15)・・・鳳凰の滝・・・白糸滝・・・五色ノ滝[休憩 90分](13:15)・・・鳳凰小屋(16:00)
【3日目】
鳳凰小屋(05:00)・・・アカヌケ沢ノ頭[休憩 60分](06:30)・・・観音岳[休憩 30分](09:30)・・・薬師岳小屋[休憩 30分](11:00)・・・御座石(12:15)・・・中道登山道入口[休憩 10分](14:40)・・・青木鉱泉(15:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
11日の天候により当初考えていた夜叉神峠~鳳凰三山~広河原のルートを変更し,青木鉱泉~ドンドコ沢~鳳凰三山~中道の周回ルートを選択した。
ドンドコ沢の登山道はところどころに滝があり、急坂も苦にならなかった。しかし、滝を経由する場合はあちらこちらに踏み跡が残っており道迷いに注意が必要と思われる。
【南精進ケ滝】
看板に『経由』と記載。分岐にてザックをデポ(往復20分)して向かったが、通常の登山道へ続いており他の登山者はそのまま向かって合流していた。
【鳳凰の滝】
登山道から距離あり。『鳳凰の滝』『地蔵岳・白糸滝』と記載の分岐がある。どちらからも行けるが、鳳凰の滝と記載されている方がロスが少ない。さらにこちらを進むとT字の分岐にあたる(案内の看板あり)。ここでザックをデポ。鳳凰の滝を経由し通常の登山道に合流可能かは不明。あちらこちらに踏み跡あり。鳳凰の滝は開けており休憩には最適。
【白糸滝】
登山道から脇道を入り比較的すぐに見ることができる。展望エリアは狭い。
【五色滝】
『地蔵岳・五色滝』『五色滝』との記載の分岐がある。前者は通常登山道にザックをデポし見に行くことが可能。後者は沢沿いを滝に向うルート。後者を行ったが、草木が茂って道は細い。アザミの葉が痛かったが、静かでだんだんと滝が近づいてくるのが良かった。昼食休憩をとったが寒かった。
【鳳凰小屋~地蔵岳】
朝5:00出発,賽ノ河原の途中にて日の出。登山道はわかりやすく、危険個所もなし。暗くてもほぼコースタイム通り。
【中道】
薬師小屋から直接(薬師岳を経由せず)中道登山道へ続く道あり。
長い下山道。笹林が出現しこのあたりの紅葉が見ごろであった。
【中道登山口~青木鉱泉】
途中廃路の看板(『増水のため青木橋利用してください』)あり。橋が流され廃路となったよう。こちらを利用された方から、ショートカットにはなるが川を渡るのは大変だったと教えていただいた。
【青木鉱泉】
朝食なし:9720円
ストーブなどの暖房は使用されておらず寒かった。お湯は無料。
温泉は20:00まで。朝は7:00から。
石鹸のみ(シャンプー・リンスなし)。ドライヤーなし。
シャワーなし(身体を洗い流すのは蛇口から桶にためてからなので少し大変)。
フォトギャラリー:55枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
【その他】
登り 青木鉱泉→鳳凰小屋 水:500mL(お湯),スポーツドリンク:500mL |
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