行程・コース
この登山記録の行程
須川温泉(07:34)・・・名残ヶ原(07:48)・・・昭和湖[休憩 10分](08:33)・・・須川分岐(09:28)・・・栗駒山(須川岳)[休憩 30分](09:53)・・・須川分岐(10:42)・・・展望岩頭[休憩 10分](10:50)・・・秣岳[休憩 60分](12:45)・・・下降点[休憩 10分](14:12)・・・車道[休憩 10分](15:00)・・・須川温泉(15:38)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
数日前の雨の影響か、かなりのヌカルミが幾箇所にもあり、途中からゲイター着用した。早朝は、霜が降り氷が張っている箇所も幾つも見かけられた。栗駒山山頂は、今期最高の天気で、風も弱く、眺望が良く蔵王、月山、霞んで朝日連峰、冠雪した鳥海山、頭部分しか見えなかったが森吉山、秋田駒ケ岳、岩手山、早池峰山、焼石岳とほぼここから見える山々が一望出来た。今回は、下山ルートを、展望岩頭から、そして秣岳から見える紅葉が楽しみで、秣岳経由の天馬尾根コースを選んだ。既に紅葉の盛りが過ぎた感があったが、この栗駒山の紅葉に感嘆し、何度脚を止め、何枚写真を撮ったか解らない。秣岳で昼食後に淹れたコーヒーは、紅葉を見ながらの美味しいコーヒーとなった。ただ、展望岩頭過ぎから秣岳までの下りに、所処ろ湿った粘土質の山道に脚を取られ、又 下山点からの下りも、片流れの急勾配の岩盤と、掘られた粘土質の山道に神経を削られ、慎重な下山となった。車道に出てから須川温泉駐車場までは、途中交互通行の場所があり、ここの通過時車が怖い。今日は平日で、それほど車は多くなかったが、週末、祝祭日の40分位の車道通行は怖い、国土交通省に、ちょっとした歩道の整備を願いたい(側溝にグレーチングの蓋をしてもいいのだが)。でも須川湖からイワカガミ湿原までの景色、下から見上げた栗駒山荘下の紅葉がまた素晴らしい!!天気がいいと紅葉が輝きだしますね。
フォトギャラリー:30枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | カップ |
クッカー | |||||
【その他】 ラジオ、携帯電話 |
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