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須川温泉~栗駒山~天馬尾根コース~須川湖~須川温泉

栗駒山( 東北)

パーティ: 2人 (アッキー さん 、ほか1名 )

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行程・コース

天候

麓&山頂共に晴れ、山頂風弱い、東西南北眺望良好。

利用した登山口

須川温泉  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 行き 秋田発5:15秋田道利用 帰り 一般道利用

この登山記録の行程

須川温泉(07:34)・・・名残ヶ原(07:48)・・・昭和湖[休憩 10分](08:33)・・・須川分岐(09:28)・・・栗駒山(須川岳)[休憩 30分](09:53)・・・須川分岐(10:42)・・・展望岩頭[休憩 10分](10:50)・・・秣岳[休憩 60分](12:45)・・・下降点[休憩 10分](14:12)・・・車道[休憩 10分](15:00)・・・須川温泉(15:38)

コース

総距離
約12.3km
累積標高差
上り約879m
下り約879m
コースタイム
標準5時間5
自己5時間54
倍率1.16

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

数日前の雨の影響か、かなりのヌカルミが幾箇所にもあり、途中からゲイター着用した。早朝は、霜が降り氷が張っている箇所も幾つも見かけられた。栗駒山山頂は、今期最高の天気で、風も弱く、眺望が良く蔵王、月山、霞んで朝日連峰、冠雪した鳥海山、頭部分しか見えなかったが森吉山、秋田駒ケ岳、岩手山、早池峰山、焼石岳とほぼここから見える山々が一望出来た。今回は、下山ルートを、展望岩頭から、そして秣岳から見える紅葉が楽しみで、秣岳経由の天馬尾根コースを選んだ。既に紅葉の盛りが過ぎた感があったが、この栗駒山の紅葉に感嘆し、何度脚を止め、何枚写真を撮ったか解らない。秣岳で昼食後に淹れたコーヒーは、紅葉を見ながらの美味しいコーヒーとなった。ただ、展望岩頭過ぎから秣岳までの下りに、所処ろ湿った粘土質の山道に脚を取られ、又 下山点からの下りも、片流れの急勾配の岩盤と、掘られた粘土質の山道に神経を削られ、慎重な下山となった。車道に出てから須川温泉駐車場までは、途中交互通行の場所があり、ここの通過時車が怖い。今日は平日で、それほど車は多くなかったが、週末、祝祭日の40分位の車道通行は怖い、国土交通省に、ちょっとした歩道の整備を願いたい(側溝にグレーチングの蓋をしてもいいのだが)。でも須川湖からイワカガミ湿原までの景色、下から見上げた栗駒山荘下の紅葉がまた素晴らしい!!天気がいいと紅葉が輝きだしますね。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
健康保険証 ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食
行動食 トレッキングポール GPS機器 ストーブ 燃料 カップ
クッカー
【その他】 ラジオ、携帯電話

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登った山

栗駒山

栗駒山

1,626m

秣岳

秣岳

1,424m

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