• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

谷川岳登山2015

谷川岳( 上信越)

パーティ: 4人 (serious さん 、ほか3名)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 関越自動車道を使用

この登山記録の行程

ロープウェイとリフトを使い登山口へ
7時50分 登山開始

8時30分 熊穴沢避難小屋

11時   肩ノ小屋
<昼食>
11時50分 登山再開

12時15分 オキの耳

13時10分 トマの耳

15時05分 天神平

コース

総距離
約6.4km
累積標高差
上り約689m
下り約873m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

夜中の出発。途中のサービスエリアで仮眠をとり、7時前には谷川岳ロープウェイ乗り場へ。乗り場にはすでに登山客がチケット購入のために並んでいた。7時10分にロープウェイに乗り、7時25分にリフトへ。紅葉を楽しみながらのリフト。空には太陽のほかに綺麗な月も見える。
7時50分から登山開始。前日の大雨(爆弾低気圧)により地面がぬかるんでおり、歩くのが怖く感じる。
ある程度下りが続き、熊穴沢避難小屋を過ぎると登りが続く。徐々にキツくなり、岩場が続く。鎖が準備されているところも所々ある。
11時に山小屋に到着し昼食に。昼食にはチキンラーメンとちらし寿司を食べるが、ちらし寿司はお店で食べるのが1番だと思わされた。
11時50分に山頂へ向けて出発。12時15分ころにトマの耳、13時ころにオキの耳に。トマの耳とオキの耳の間の道は狭く、渋滞も出来てしまうほど。そうそう、トマの耳に到着した頃、足が攣った…。やはり鍛えないとダメだなと実感。
13時半前に再度トマの耳に到着。後ろを振り返ると人の渋滞。

先頭はどんな人か見ると、、、

私の同行者でした。ご迷惑をお掛けしております。

さて、両方の山頂も行ったので、ロープウェイ乗り場まで下山を開始し始めます。
下りの岩場が本当に恐い。滑るのではないかというか、足が攣るのではないだろうかという恐さ。
途中で救助ヘリが上空に飛んでいることに気づく。呼んだ覚えはない。
避難所付近で2人が救助されていた。気をつけねばと思っていたが、
前日の雨で木の階段は滑る。滑る。滑った。
お尻からドスンとやっちまった。後ろの人が、
「アハハハハハ、大丈夫?今のは痛かったわよね?笑い事じゃないわ。明日は我が身よね。」
と話していた。
と転んだ拍子に足を攣っていたのが治った。ケツは痛いが下山を急ぐ。
15時頃、ロープウェー乗り場に到着。

帰りは温泉に立ち寄り、疲れ果てた僕の代わりにdokazakiさんが運転をしてくれた。
疲れたけれども久しぶりに登山ができて楽しかった。

続きを読む

フォトギャラリー:27枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ 着替え 地図 ノート・筆記用具 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 健康保険証 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー
非常食 行動食 トレッキングポール カップ クッカー

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

  • ピーカンの晴れ、みんないい笑顔で楽しそうな写真ですね。
    谷川岳の素晴らしい山行、ホントうらやましいです。
    seriousさん、北アルピスと同様の故障は大変でしたね。
    渋滞の原因はEriさん?、Namiさん?
    Dokazakiさんの後頭部がまぶしい~!!(笑)

登った山

谷川岳

谷川岳

1,977m

関連する山岳最新情報

よく似たコース

谷川岳 群馬県 新潟県

天神尾根から谷川岳往復 上越国境の広大な山岳展望が楽しめる最短コース 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
4時間30分
難易度
★★
コース定数
21
谷川岳 群馬県 新潟県

谷川岳・西黒尾根から天神尾根へ 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
6時間10分
難易度
★★★
コース定数
30
谷川岳 群馬県 新潟県

谷川岳・土合を起点に旧道・新道を周回する

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
6時間20分
難易度
★★★
コース定数
28

seriousさんの登山記録

登山計画を立てる