行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
関越自動車道を使用
この登山記録の行程
ロープウェイとリフトを使い登山口へ
7時50分 登山開始
↓
8時30分 熊穴沢避難小屋
↓
11時 肩ノ小屋
<昼食>
11時50分 登山再開
↓
12時15分 オキの耳
↓
13時10分 トマの耳
↓
15時05分 天神平
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
夜中の出発。途中のサービスエリアで仮眠をとり、7時前には谷川岳ロープウェイ乗り場へ。乗り場にはすでに登山客がチケット購入のために並んでいた。7時10分にロープウェイに乗り、7時25分にリフトへ。紅葉を楽しみながらのリフト。空には太陽のほかに綺麗な月も見える。
7時50分から登山開始。前日の大雨(爆弾低気圧)により地面がぬかるんでおり、歩くのが怖く感じる。
ある程度下りが続き、熊穴沢避難小屋を過ぎると登りが続く。徐々にキツくなり、岩場が続く。鎖が準備されているところも所々ある。
11時に山小屋に到着し昼食に。昼食にはチキンラーメンとちらし寿司を食べるが、ちらし寿司はお店で食べるのが1番だと思わされた。
11時50分に山頂へ向けて出発。12時15分ころにトマの耳、13時ころにオキの耳に。トマの耳とオキの耳の間の道は狭く、渋滞も出来てしまうほど。そうそう、トマの耳に到着した頃、足が攣った…。やはり鍛えないとダメだなと実感。
13時半前に再度トマの耳に到着。後ろを振り返ると人の渋滞。
先頭はどんな人か見ると、、、
私の同行者でした。ご迷惑をお掛けしております。
さて、両方の山頂も行ったので、ロープウェイ乗り場まで下山を開始し始めます。
下りの岩場が本当に恐い。滑るのではないかというか、足が攣るのではないだろうかという恐さ。
途中で救助ヘリが上空に飛んでいることに気づく。呼んだ覚えはない。
避難所付近で2人が救助されていた。気をつけねばと思っていたが、
前日の雨で木の階段は滑る。滑る。滑った。
お尻からドスンとやっちまった。後ろの人が、
「アハハハハハ、大丈夫?今のは痛かったわよね?笑い事じゃないわ。明日は我が身よね。」
と話していた。
と転んだ拍子に足を攣っていたのが治った。ケツは痛いが下山を急ぐ。
15時頃、ロープウェー乗り場に到着。
帰りは温泉に立ち寄り、疲れ果てた僕の代わりにdokazakiさんが運転をしてくれた。
疲れたけれども久しぶりに登山ができて楽しかった。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール | カップ | クッカー |
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