行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国立ICを6:30頃通過。八王子の事故渋滞で瑞牆山荘そばの無料駐車場(約100台)に到着したのは8:35頃。三連休初日もあって最後の1台のスペースに駐車。私以降に到着した人達は瑞牆山荘から無料駐車場へ向かう道へ路肩駐車してました。
この登山記録の行程
瑞牆山荘(09:05)・・・富士見平小屋(09:35)・・・大日小屋(10:15)・・・砂払ノ頭[休憩 10分](11:35)・・・金峰山[休憩 60分](12:35)・・・砂払ノ頭(13:57)・・・大日小屋(14:39)・・・富士見平小屋(15:05)・・・瑞牆山荘(15:24)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
当日は雲こそあれ陽射しが暖かく、山頂を除いて風も強くなかったので素晴らしい登山日和だった。
登山口スタートは9時。登りは3時間半、山頂で食事も含めて休憩50分、下りはほぼノンストップ、弾丸で2時間。
下山時刻の15:30はまだ明るかったが、どんどん日が沈み30分もすると薄暗くなった。日帰りの場合は早めの下山、余裕を持った計画を心がけたい。
(1)三連休初日とあって、8時半着で無料駐車場は満車状態。運良く最後の1台分の空きスペースに駐車。(2)登山口から20分程、のっけにしてはしっかりとした傾斜で一気に心拍数が上がる。最初のベンチを越えると富士見平小屋まで緩やかな登り。ほっとする。(3)富士見平小屋のテント場には10張程度の宿泊者。(4)富士見平小屋を越えると小さな岩→砂利の登り。傾斜はきつくないが、ひたすら登り。安定したリズムで足を前に出す。30分程行くと苔むす樹林帯へ。段差の大きくなるが鷹見岩への分岐を過ぎると水平移動や下りもあって大日小屋までは一息つける。(5)(6)大日小屋を越えると岩場の登りあり。鎖が設置されてる所もあるが使わなくても登れる。(7)砂払ノ頭で樹林帯を抜ける(ここが森林限界)。富士山の眺望が素晴らしかった。
山頂に向けて稜線を行く。道の左右にハイマツが群生している。(8)五丈岩。2,600mの高地に積み上げられた?大岩。ミステリーだ。(9)山頂は五丈岩の東側にある岩場を登る。360°のパノラマは素晴らしい。(10)富士山と五丈岩。(11)瑞牆山の遠方に八ヶ岳連峰。
フォトギャラリー:11枚
(1)瑞牆山荘無料駐車場(約100台)
(2)登山口から約20分のベンチ
(3)富士見平小屋
(4)苔むす樹林帯
(5)大日岩(下)
(6)大日岩(横)
(7)砂払いの頭を過ぎた稜線から山頂方面
(8)五丈岩
(9)山頂
(10)山頂からの眺望。左奥に富士山、右手前に五丈岩。
(11)真ん中右側に瑞牆山、奥に八ヶ岳連峰。
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ |
ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 虫除け | 行動食 | テーピングテープ |
軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター |
クッカー |
みんなのコメント