行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路:西武秩父駅から小鹿野町営バスで薬師の湯BS下車。500円。薬師の湯からつつじ新道登山口まで徒歩30分。つつじ新道登山口は大堤BSすぐ近くだが連動していない。
復路:薬師の湯から小鹿野町営バスで西武秩父駅BS下車。500円。
この登山記録の行程
薬師の湯BS(09:11)・・・つつじ新道登山口(09:41/09:51)・・・垂直な壁の鎖場(10:32)・・・四阿屋山山頂(11:20/11:47)・・・福寿草園地(12:15)・・・展望東屋(12:48)・・・薬師の湯(13:02)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
地図上の軌跡はGPSのログです。
つつじ新道は稜線まで上がると落葉が多く足が滑りました。岩場、鎖場でも足がかりになりそうなところには落葉が溜まっていて足が滑りました。この季節はちょっと危ないです。下りに使いたいとは思いません。登りで最初の鎖場が高さ5~6mの直角に窪んだ壁ですが、手がかり、足がかりの無い範囲があり、全体重を鎖に預けるしかないところがありました。これ以外の鎖場は補助的なものでした。
四阿屋山の山頂はとても狭く、北東斜面に少し下ったところにベンチが2基設置されていましたが、北東斜面なので体がとても冷えました。
薬師の湯へ下る山頂直下の道は急勾配な上、落葉が溜まっていて結構気を使いました。足を滑らせたら助からないと思います。
山頂直下を下ると道は穏やかな傾斜になり、そのまま薬師の湯まで整備された歩き易い道が続いていました。
フォトギャラリー:27枚
つつじ新道登山口
登りで最初の鎖場。すぐ上に垂直な壁がある。
高さ5~6m、直角に窪んだ壁。左側は滑らかで手がかり、足がかりがない。鎖にぶら下がりながら登る。
鎖場直下
さらに鎖場が続く。落葉で露地の様子が判らないのと足が滑る
両側が切れ落ちた痩せた尾根。風化も進んでいて脆そう。
さらに鎖場が続きます
そしてさらに鎖場が続きます
そしてまた鎖場
両側が切れ落ちた痩せ尾根を歩きます
登り最後の鎖場
つつじ新道と薬師の湯からの道(山居)の合流点
四阿屋山山頂から両神山
両神山の特徴的な山容が一段と大きく感じられます
四阿屋山山頂から二子山。こちらも特徴的な形です。
両神山~二子山
四阿屋山山頂
四阿屋山山頂から武甲山~小持山、大持山。
武甲山の裾野のテラスの大きさが削り取られた部分の大きさを示している。罰当たりな行いに胸が痛む。
賛否両論のある福寿草園地
電線の造形美
展望東屋
装備・携行品
水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 | カップ |
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