行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
JR富士見駅→富士見パノラマリゾート(1,500円)
この登山記録の行程
山頂駅(10:40)・・・山彦荘[休憩 10分](10:50)・・・御所平峠(11:10)・・・入笠山[休憩 30分](11:40)・・・仏平峠(12:35)・・・ビューポイント[休憩 60分](12:45)・・・(山彦荘[休憩 10分](14:15)・・・山頂駅(14:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
雪山のトレーニングを兼ねて一年振りの入笠山登山。昨年はワカンが無く苦労したので、山頂駅でワカンを履いて登山開始。入笠湿原への下り斜面で、昨年との違いにやっと気づく。雪が少なく、固く締まっていた。ほとんどの人がスノーシューを履いていて、下るのに苦労しているようだ。小生もアイゼンを選択しておけばと、少々後悔しながらも歩を進める。御所平峠から山頂までの登山道は、何カ所かアイスバーンあり滑り易くなっていたが、避けながら慎重に登っていく。岩場コースを選択したが、雪が少ないせいか所々岩が露出しているところがあり、後悔の連続...アイゼンを選択していれば楽に登れたのに。山頂は、冬晴れで八ヶ岳連峰、北、中央、南アルプスや富士山まで見ることが出来、苦労して登った甲斐があった。暫し絶景を眺めながら休息し御仏平峠へ向けて下山開始。雪も少なく、トレースで締まっていそうなので、アイゼンに履き替えて下る。御仏平峠から入笠湿原への道は、トレースの上を歩けば、踏む抜くこともなくアイゼンでも快適にあることができた。昨年と同様、八ヶ岳連峰が一望できるビューポイントでお昼ご飯。山頂でお昼ご飯を食べている人が多いが、ビューポイントでのお昼ご飯がお勧め。休憩後、入笠湿原経由で山頂駅へ向かい、ロープーウェイで下山。雪の状態が変わらなければ、スノーシューやワカンよりアイゼンのほうが安全に登れそうだ。冬晴れの雪山を堪能できた、楽しい一日であった。
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山頂駅でワカンを履いてスタート
登り初めは緩やかな坂道
登山道を左に曲がり湿原へ続く樹林帯に入る
入笠湿原へ下る(スノーシューは辛そう)
入笠湿原
樹氷とまでは...
ここを登れば御所平峠
御所平峠に到着
御所平峠から少し登ると八ヶ岳連峰が見えてくる
更に登るとアイスバーンが出現
岩場コースへ進む
雪が少なく所々岩が見える
これを登り切れば山頂
山頂からは雄大な八ヶ岳連峰を一望できる
標高1,955m入笠山に到着...中央アルプスが見える
昨年登った甲斐駒ヶ岳
仏平峠への下りは少し柔らかめの雪
仏平峠に到着
ビューポイントを目指して歩を進める
雄大な八ヶ岳連峰
ここでお昼ご飯
入笠湿原に一度下って登り返す
山頂駅に無事到着
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
アウターウェア | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ワカン | アイスアックス |
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