行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前夜、一里野温泉で名古屋からの2人と落ち合ってスキー場の駐車場にテントを張って眠る。
この登山記録の行程
ゲート(3:40)尾根取付(5:25)冬瓜山(9:40)シリタカ山(10:15)笈ヶ岳(11:15~40)冬瓜山(13:05)取付(15:35)ゲート(17:35)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
一里野温泉で名古屋からの2人と合流してスキー場の駐車場にテントを張って眠る。
笈ヶ岳は、積雪期に岐阜県側の三方岩山からか、西尾根末端から取付いて山毛欅尾山を越えて1泊2日で登るのが普通のようだが、日程の都合で日帰り登山を計画する。
この時期は、白山スーパー林道が通行止めなので、中宮温泉への分岐のゲートから歩くことになり、ズックを履きプラブーツを担いで懐中電灯で歩き始める。
白山センターで山靴に変え、小沢を渡って尾根に取り付き、稜線まで比高1,000mを急登する。
踏跡をたどると途中から雪が現れ、稜線に出るころにはほぼ雪面に覆われる。少し藪が煩い所も現れるが、概ね踏跡があって迷う心配は無い。
稜線に出て2本目を立てていると、単独の女性が追い抜いていく。(数回目の由)
冬瓜山には黒桧が茂り、歩き難い雪稜に梃子摺る。
シリタカ山の先には雪原が広がり、快適に歩いて鞍部へ下る。
国境稜線のp1,730mは、急な雪原をトラバース気味に登って北側の鞍部へ上がる。ここから笈ヶ岳山頂までは幾らも無い。
岐阜県側から登った人や単独女性と合流して山頂の眺望を楽しみ、往路を引き返す。
女性の足が遅くて冬瓜山で退却した名古屋組に、尾根取付き手前で追い付く。












