登山記録詳細

雪山登山
参考になった 7
残雪期の笈ヶ岳 笈ヶ岳(東海・北陸・近畿)
img

記録したユーザー

おこじょ さん
  • 日程

    2017年4月30日(日)

  • 登山口へのアクセス

    マイカー
    その他:白山ホワイトロード料金所手前の白山自然保護センターに駐車
    ※白山ホワイトロードはこの時期、白川郷からは通行不可

  • 天候

    晴れ
    [2017年04月30日(日)の雨雲の位置を確認する]

この登山記録の行程

04:30 駐車場出発
04:53 野猿広場 ジライ谷渡渉
05:41 大岩
07:16 尾根合流地点(分岐)
07:50 冬瓜山(かもうり)
08:30 シリタカ山
09:15 稜線合流
09:58 笈ヶ岳
10:21 下山開始
11:20 冬瓜平へ向かう分岐
12:35 尾根合流地点(分岐)
15:05 野猿広場 ジライ谷渡渉
15:44 駐車場

~DIY GPSデータ~
平面距離 13.5km
沿面距離 14.5km
記録時間 11:22
最高高度 1845m
最低高度 593m
累計高度(+) 1994m
累計高度(-) 1959m
平均速度 1.2km/h


総距離 約13.6km 累積標高差 上り:約2,124m
下り:約2,127m
白山自然保護センターに、東海北陸道 白鳥インター、大野、白峰経由で12時に到着。駐車場は車を止める場所に迷うほどの満車。車中泊。3時30分を過ぎてから周りがざわつき始めたので、寝ていられなくなり、4時過ぎにヘッドライトをつけて出発。

ジライ谷の渡渉は岩と岩をジャンプで難なく切り抜ける。この日は余裕だったが、大雨の後の水量が増すときは渡れない場合があるかもしれない。雪渓がすぐ上に残っていたので、その場所を渡渉できるかもしれないが、確認できていない。

ジライ谷渡渉後の急登は、崖を登っているようなほど急で、手やロープを使って登る場面が何度も出てくる。しっかりと踏み固められた登山道を進むが、痩せた尾根を進むため、足を滑らせると、命にかかわる怪我をする。下山時は、足に疲労が溜まり、踏ん張りにくくなっているので細心の注意が必要。上の方を歩いている人の落石も危ない。ゆっくり上ってゆっくり下るのがよい。

冬瓜山の痩せ尾根は、問題なく進めるが両サイドが崖の為、越えるときは慎重に。

アイゼンは付けたり外したりしていたが、冬瓜山を過ぎた後は付けっ放しになった。そして待ち受ける下った後の登り…。シリタカ山の頂上から標高をグンと下げ、また怒涛の登りが待ち受けていた。

 景色は最高で、雪山の感動を存分に味わえる。何よりも白山がすばらしく、見とれながら歩ける。

 頂上は雪がなく、スペースが狭い。この日、頂上は満員御礼だった。

 帰りのジライ谷の渡渉は、日中の暖かい気候で雪が解け、水量が登るときよりも多く濁っていた。



 難攻不落の藪山が隙を見せるこの時期、その隙をついて攻めに行ったら、なんとも素晴らしい景色を見せてくれた山だった。晴天にも恵まれ、なにより、岐阜、富山、石川の県境に立てたことが魅力的だった。往復10時間以上の非常にハードな登山になり、後半バテバテになった。完全な雪山の為、アイゼンは必須、ピッケルはあったほうが良い。

登山中の画像
登山画像
ヘッドライトを付けて出発
登山画像
トンネルの中
登山画像
ジライ谷の渡渉
登山画像
急登中の巨石
登山画像
太陽登場
登山画像
雪が出始めるアイゼンを付けなくても進める
登山画像
分岐を過ぎてからの白山の景色が素晴らしい
登山画像
常に白山が素晴らしい
登山画像
冬瓜山の頂上へ崖を登る
登山画像
冬瓜山の痩せ尾根
登山画像
冬瓜山から見た笈ヶ岳
登山画像
冬瓜山から下り
登山画像
また登る
登山画像
シリタカ山の頂上へ
登山画像
シリタカ山からの白山
登山画像
笈ヶ岳がだんだん近くなる
登山画像
いやまだやなぁ
登山画像
シリタカ山から高度を下げる
登山画像
油断ならないピッケルの必要性を感じる
登山画像
稜線に向けて急登
登山画像
稜線に出たら風が激しく吹く
登山画像
振り返ればいつも白山
登山画像
辛い登り
登山画像
小笈ヶ岳
登山画像
小笈ヶ岳を過ぎると本物のピークが
登山画像
笈ヶ岳までの最後の登り
登山画像
頂上は満員御礼
登山画像
頂上からの白山
登山画像
大笠山
登山画像
そろそろ下山開始
登山画像
暖かくなり雪が柔らかくなる
登山画像
清水平
登山画像
帰りも登りが続く…
登山画像
辛くなり冬瓜平に進路変更
登山画像
トンネルを抜け駐車場へ
参考になった 7

※この登山記録が、あなたの登山計画の参考になった場合
感謝の気持ちを込めて、右のボタンを押してください

登った山

関連する登山記録

もっと見る

おこじょ さんの他の登山記録

もっと見る

参考になった 7

※この山行記録が、あなたの登山計画の参考になった場合
感謝の気持ちを込めて、右のボタンを押してください

[このページのトップに戻る]

こんにちは、ゲストさん
◆東京の天気予報[山域を変更]
明日

曇一時雨
明後日

曇時々晴
(日本気象協会提供:2019年7月21日 17時00分発表)
[ログイン]
ユーザ登録・ログインすることで、山頂天気予報を見たり、登山履歴を登録・整理・分析して、確認できます。
NEW 吸汗・拡散・速乾! finetrackのドラウトゼファー
吸汗・拡散・速乾! finetrackのドラウトゼファー finetrackが独自に開発した生地を使用した「ドラウトゼファー」を専門店スタッフがフィールドテスト! その実力は?
NEW 「宝」の山で縁起をかつぎ、宝くじを買おう
「宝」の山で縁起をかつぎ、宝くじを買おう 全国にはゲンのいい名前の山がある。景観、眺望などから選んだ「宝」の名峰に登り、サマージャンボを買おう!
NEW カリマー「クーガー」がアップデート!モニター募集
カリマー「クーガー」がアップデート!モニター募集 中・大型バックパック「クーガー」は、パッド類を刷新しフィッティングや快適性が向上。モニターを5名募集中!
NEW 鈴木みきさんに聞く 「ジェイド」の魅力
鈴木みきさんに聞く 「ジェイド」の魅力 グレゴリーの女性用ザック「ジェイド」がリニューアル! イラストレーターの鈴木みきさんにその魅力と、山旅のコツを聞いた!
NEW レベル別! 飛騨から登る北アルプス登山ガイド
レベル別! 飛騨から登る北アルプス登山ガイド 小林千穂さんを案内役に、乗鞍、槍、双六、笠など6つの山を紹介! タイトルフォトは写真コンテストの作品から順番に!
NEW C3fitから「風が抜けるサポートタイツ」登場!
C3fitから「風が抜けるサポートタイツ」登場! メッシュパネルが生み出す通気性を、高橋庄太郎さんがフィールドテスト。暑い季節もサポートタイツを使いたい方、必見!
NEW サロモン「OUT NIGHT」レポート公開中!
サロモン「OUT NIGHT」レポート公開中! 雲取山〜笠取山を縦走したランブラーさん。実際に背負って感じた、従来の25L前後の軽量バックパックとの違いとは?
NEW 毎日が絶景! 小岩井大輔の富士山頂日記
毎日が絶景! 小岩井大輔の富士山頂日記 富士山頂でしか見られない絶景が、ほぼ毎日! 写真家・小岩井大輔の富士山頂日記は今年もCool!
王道の北アルプス縦走コースを歩こう
王道の北アルプス縦走コースを歩こう 森林限界を越えた稜線に、果てしなく続く縦走路。稜線歩きの醍醐味を思う存分楽しめる、北アルプスの縦走コースを紹介。
憧れの3000m峰に惜しい山に注目
憧れの3000m峰に惜しい山に注目 夏はやっぱり3000m峰に挑戦! と言いたいところだが、惜しい山にも3000m以上の魅力がたっぷりです。
名峰・那須岳登山へ! 個性豊かでダイナミックな山々
名峰・那須岳登山へ! 個性豊かでダイナミックな山々 活火山の茶臼岳、峻険な朝日岳、最高峰の三本槍岳ほか、花畑の稜線や温泉など魅力満載の那須連峰。ほかにも湿原・お花畑・温泉と...
NEW かゆいところに手が届く、総じて使いやすいザック
かゆいところに手が届く、総じて使いやすいザック オスプレーの大型バックパックで定番的人気商品の「アトモスAG 50」、高橋庄太郎さんが使ってみたインプレッションは?