行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
県道64号線を北上し、七沢温泉入口を過ぎた後のセブンイレブンのところを左折。道なりに進むと広沢寺温泉駐車場。
この登山記録の行程
広沢寺温泉駐車場(6:20)⇒鐘ヶ嶽(7:10/7:20)⇒不動尻(7:50/8:00)⇒
三峰山南峰(9:05)⇒物見峠(9:55)⇒辺室山(10:20/10:35)⇒
物見峠(11:00/11:05)⇒三峰山南峰(12:05/12:15)⇒不動尻(13:05)⇒
広沢寺温泉駐車場(13:55)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
広沢寺をスタートし、鐘ヶ嶽・不動尻・三峰山を経て、物見峠で折り返すのが私のいつものトレーニングコース(復路の鐘ヶ嶽はパス)でしたが、今日は物見峠からさらに先の辺室山まで行って折り返す約20kmにチャレンジしました。
月曜からの冷え込みにより、標高700m以上の北斜面には雪が残っていました。しかし、3cm程度であることに加え、幸い凍結はしておらず、粗めのパウダー状でしたので、アイゼンをつけなくても大丈夫でした。出会った方々もアイゼン装着者はゼロ。とはいうものの、三峰山の狭い岩場はさすがに慎重になりました。特に木製の桟道は滑りやすいので危険です。(その後の陽気で3/1頃には雪もほとんど消えていると思われます。)
初めて足を踏み入れる物見峠~辺室山の区間はというと、広葉樹林の明るい稜線の道で気持ちよく感じました。アップダウンもほどほどで、大峯奥駈道の深仙宿~行仙宿の区間を彷彿とさせる感じでした。
なお、不動尻から三峰山に向かって登る沢沿いの道で1か所、非常に間違いやすい箇所があるのに気付きました。不動尻から2つ目の鎖場を過ぎた直後の橋を渡り終えた地点です。そこからまっすぐ川沿いに道が続いているので、ついついそっちに行ってしまいますが堰堤のところで道がなくなります。正しくは、橋を渡ったら左に見える岩を超えて巻くように上の出るのが正解です。ご参考までに現地の写真も添付しました。(赤い矢印が「×」。緑の矢印が「○」です。)
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
シャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
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