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岩殿山

岩殿山( 関東)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他: 新宿→大月

この登山記録の行程

大月駅(8:45)→登山口(900)→丸山(9:20 9:30)→岩殿山(9:50)→烽火台(9:55)→岩殿山(10:00 10:35)→天神山(11:45 12:20)→稚児落し(23:35 12:40)登山口(13:10)→大月駅(13:50)

コース

総距離
約7.1km
累積標高差
上り約741m
下り約741m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

「みんなの登山記録」を見ていて、一度登ってみたいと思っていた山。大月駅から岩殿山を目指す。一般道を15分程歩き登山道に入る。緩やかな傾斜が続く登山道をノンビリと歩を進める。丸山からは階段が延々と続き、山頂直下からは、小さな九十九折れの階段となる。岩殿山の山頂に到着し、コーヒーを沸かして景色を眺めつつ暫し休息。同じテーブルでは逆のコースで登って来た3人組の若者が土鍋で鍋パーティ...美味しそうな鍋であった。岩殿山から稚児落しまではアップダウンが続く。ますは急斜面を一気に下り、登り返しを少し進むと最初の岩場が現れる。分岐を鎖場方面に進むと、2番目に岩場が現れる。2段になっていて、岩場登りが楽しめる。尾根道を進むと、登山道が細くなっている岩場のトラバースが現れる。トラバースの終点から鎖場となり、コースの中で一番楽しめる場所だ。登り切った地点で欲し芋を食べて小休止。急斜面を下り稚児落しへ向かうが、滑り易いのでストックを使うと楽に下れる。登り返し鉄塔を過ぎた鞍部でお昼ご飯を食べ、更に進むと稚児落しは現れる。ほぼ垂直に切れ落ちている岩場で、上に立つと眺めが良さそうだ。いざ稚児落しに立って見ると恐怖感が先に立ち、前のほうに行けず、後ろの方から景色を眺めながら暫し休憩後にgr残開始。鎖場を過ぎると段差の高い急斜面が続くので注意しながら下山。登山口から一般道を歩いて大月駅へ。低山で7kmほどのコースであったが、アップダウンが続き、鎖場やトラバースなど楽しませてくれる山であった。岩殿山は桜の木が多く、4月に入ったら再度登りたいと思う。

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フォトギャラリー:31枚

大月駅からスタート

一般道を15分ほど歩いて登山口到着

最初はなだらかな登山道

梅も散り始めている

丸山公園から岩殿山を望む

標高丸山444m丸山に到着

山頂直下は小さな九十九折れの階段となる

揚城戸跡

標高634m岩殿山に到着

烽火台に到着

今日の富士山はお休み

急斜面を下り天神山へ向かう

最初の岩場

鎖場を経由して稚児落しへ向かう

鎖場出現

二段目の鎖場

鎖場を過ぎるとなだらかな尾根道になる

かなり狭い岩場のトラバース

トラバースの終点から鎖場となる

鎖場を過ぎると急斜面となる

標高592m天神山に到着

無事の登山を願ってお参り

稚児落し

左が切れ落ちているので注意

稚児落しへの最後の登りは階段

稚児落しからの絶景

大月駅へ向けて下山開始

鎖場を下る

この階段を下りて少し進むと登山口

春の予感

岩殿山

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 健康保険証 ホイッスル 医療品 非常食 行動食
テーピングテープ トレッキングポール ストーブ 燃料 ライター カップ
クッカー

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登った山

岩殿山

岩殿山

634m

よく似たコース

岩殿山 山梨県

大月市のシンボル、スリル満点の岩峰・岩殿山 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
4時間45分
難易度
★★★
コース定数
20
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