行程・コース
天候
★晴れ(暖かい1日でした、山頂でも9.4℃)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
★自宅出発 5:40 赤城高原SAで朝食休憩、谷川岳RWベースプラザ着 7:45
★駐車場は平日無料でした
★ロープウェイは往復で2060円、JAF割引有りで1960円
この登山記録の行程
9:12天神平→9:54熊穴沢避難小屋10:03→10:34天狗の留まり場→11:21肩の小屋→11:30谷川岳・トマノ耳→11:42谷川岳・オキノ耳11:45→11:55谷川岳・トマノ耳12:01→12:05肩の小屋→12:34天狗の留まり場→12:47熊穴沢避難小屋→13:25天神平
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
★終始トレース有り、特に危険箇所や道迷い箇所等なし
★降雪なければワカン・スノーシューの必要はありません
【感想】
3月に入って初旬に計画した谷川岳、ヤマテンで確認したらお昼前から天気が悪くなる予報だったので当日の朝に中止。
それから2週間、天気予報と睨めっこして本日歩いてきました。
天気予報通り、関越道を走っているときから雲一つない快晴、ロープウェイに乗って天神平に降り立つと青い空に白い雪、そして耳二つの谷川岳もバッチリ見えます!
(多分、山登りを始めてから谷川岳には10数回位は登っているけど雲一つない快晴は初めてかも。)
今朝の天気予報では前橋でも20℃を越える暖かさとのこと、ここ天神平でも風もなく暖かい、ソフトシェルを持ってきたけどベースレイヤーとミドラーのみでちょうど良い感じでした。
早速踏み固められた登山道を詰めていくけど、歩き始めからヒィヒィです。ここ最近歩くことが少なく悲しいかな身体がついて行けません、ようやく熊穴沢避難小屋までくると身体も慣れ何時ものペースに戻ったような、ここから先も小休止を取りながらゆっくり歩き肩の小屋、トマの耳を巻き、先にオキの耳へ向かいます。
山頂からは360°のパノラマ、初めて見る絶景です、何時もはガスばっかりだもんな~、こんなキレイな景色だったのか!
そしてトマの耳まで戻り、ここでも絶景の景色を堪能し、十分満足したので早いけど下山です。
下山時も周囲の雪景色を楽しみながら淡々と下って行くけど、足はもうパンパン。やっぱり最近歩いていないのが起因です。情けないかな、熊穴沢避難小屋まで来るとすでに太ももが筋肉痛になっちゃったよ~(^^;)
ここまで戻ってくれば天神平まで30分程、残りはゆっくり歩きながらの下山となりました。
久しぶりの雪山歩き、終始快晴、ポカポカ陽気、すでに春山の装いの谷川岳でした。
【日帰り温泉等】
★水上ICまで幾つかの日帰り温泉施設多数有り、今日はホテル湯の陣さんを利用させていただきました(980円税別/人)
フォトギャラリー:48枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン |
ピッケル | スノーシュー | カラビナ | スリング |
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