行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路)上毛高原駅(8:00)-谷川岳ロープウェイ(8:45) 関越交通バス
復路)谷川岳ロープウェイ(14:55)-上毛高原駅(15:45) 関越交通バス
この登山記録の行程
天神平(09:30)・・・分岐(09:40)・・・熊穴沢避難小屋(10:23)・・・谷川岳肩ノ小屋(11:20)・・・トマの耳[休憩 30分](11:27)・・・谷川岳肩ノ小屋(12:10)・・・熊穴沢避難小屋(12:48)・・・分岐・・・天神平(13:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
基本曇りで時々雨の関東の中、一日だけ晴れそうな日を狙って谷川岳へ。
公共交通機関で谷川岳となると、土合駅から向かうのがセオリーだと思いますが、仮にも魔の山谷川岳なので体力温存(階段もすごいし)の為に上毛高原からバスでロープウェーへ。
暖冬と4月という事で、雪はかなり減っていてスノーシューやワカンは必要ない状況です。もはや樹木等の枝葉がアイゼンに引っかかって危険と思えるほど雪は少ないです。
天狗の留まり場周辺は、踏み抜いたような跡が数か所あるので、注意が必要。
平日にも関わらず2~30人ほどの登山者がいました。
リフト券を買った際に、受付の方から今日熊の目撃情報があったと聞きました。そろそろ熊鈴のシーズンかもしれません。
フォトギャラリー:8枚
登山口からの急登を登り終えると、谷川岳がお出まし。
心なしかウズラの卵のような色合い。
避難小屋着。今シーズンは暖冬だったためか、4月上旬とはいえ、ほぼ姿を現してました。
天狗の留まり場周辺。ここ1か月ほどろくに動いてなかったためか、既にエネルギー切れで何度も足が止まる・・
有名なモニュメントが見えてきて俄然やる気が出る!
トマの耳到着。
登山を始めた当初は、谷川岳は危険な山で冬に登るなんてもっての外、と思ってましたが、まさかの初登頂が残雪期笑
トマノ耳で満足したので、オキノ耳は次回にとっておく。
てかオキノ耳への雪庇がすごい。
仙ノ倉方面。
実は仙ノ倉も一度挑戦し、いろいろあって撤退した山なのでまた挑戦したい。
危険な岩場、もはやここだけはアイゼン外した方が良いのではないかと思うほど。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
| スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
| サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | 燃料 | クッカー |
| アウターウェア | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル |




