扇ノ山（姫路)

日帰り

（中国・四国）

2016.04.16（土）

パーティ： 1人 (たぬさん )

たぬさん

行程・コース

天候

晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他：姫路登山口駐車場

この登山記録の行程

姫路登山口(8:06)･･･(9:28)扇ノ山･･･(10:51)河合谷登山口･･･(11:07)小ヅッコ小屋･･･(11:50)河合谷登山口･･･(12:52)大石登山口･･･(13:53)上地登山口･･･(15:23)姫路登山口

コース

総距離: 約21.4km

累積標高差: 上り約1,616m; 下り約1,630m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

姫路登山口からの登りは小さな沢筋を登り、直ぐに水音も消えて整備された快適な登山道、山頂手前からなだらかな尾根道を過ぎれば扇ノ山山頂。
山頂から河合谷に向けての下り斜面は北斜面になるのか残雪が思っていた以上に多い。
暑かったけど山頂でスパッツを外さなくて正解、河合谷手前で３人パーティとすれ違い。

今年は異常なほど雪が少なかったのに、登山道の残雪は想定外、麓から見ても谷筋に少しだけ残っているのが見える程度なのに、こんなに残雪が多いとは。
河合谷から上山高原、左馬殿道と回る予定が、登山道に残雪が有り時間が掛かりそうなので、林道なら雪が無いだろうと河合谷林道を歩いて戻ることに。
（林道は日陰の一部に雪が残っており、大石－河合谷間は車の通行はまだ無理です）

単純に登山道を扇ノ山まで戻れば良かったのに、登山道の残雪を嫌ったばっかりに曲がりくねった林道をウネウネ、ダラダラと兎に角、歩きに歩き、ようやく姫路登山口に到着しました。
先週に引き続き、ホント判断が甘い。（毎回、反省ばっかり）
でも林道とはいえ、この程度歩けるとして活動の目安になるかな。

フォトギャラリー：24枚

装備・携行品

レインウェア	登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス
ヘッドランプ	タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え
地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）
ナイフ	ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品	ロールペーパー
非常食	行動食	GPS機器	ストーブ	燃料	クッカー