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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 両神山バス停より5分程降る、市営?の駐車場。(古い情報だと、バス停前駐車場は無料になっていますが、500円に変更になっています)
朝の5時から無料駐車場も、シルバー人材センターの誘導員が立っていて案内してくれます。(無料駐車場で車中泊しましたが、よく見るとラインもしっかり区切ってありました)無料駐車場付近に旧式のトイレ有り。ちなみにこのトイレ以外は(無人の清滝小屋を除き)チップ式になっています。

この登山記録の行程

Sスタート地点05:0505:10日向大谷口05:10両神山荘05:37会所06:53弘法之井戸06:5507:05清滝小屋07:1007:57両神神社07:5908:21両神山08:3009:00両神神社09:30清滝小屋09:30弘法之井戸10:25会所10:50両神山荘11:00ゴール地点G

コース

総距離
約10.3km
累積標高差
上り約1,311m
下り約1,311m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

前日の2時頃にバス停前の駐車場に到着、仮眠をしようと思った所「ここは有料です(500円)」の表記が見えた為に、急遽下ることに。徒歩5分程度下ると、砂利敷きの
無料の市営駐車場(?)には先客2名、とりあえず人の多い山域だと思われるのでい出入り口付近に駐車して仮眠した所。朝5時に車を誘導する声で起こされる。びっくりなんですが、ここ、市でシルバー人材センター頼んで駐車まで案内してくれるんですよ・・・。(目に見える範囲で3人は居ました)私の会社もシルバーさん使ってますが、2年間は半固定の人材使うと思うのであえて書きます。「4/29の朝一、第一駐車場対応してくれてたシルバーさんは素晴らしかったです。」朝から気持ち良く登る始めることが出来ました♪

バス停手前から両神山荘までは直登ルートあり。ただ上がった直後にそのまま両神山荘まで引き込まれそうになりますが(笑)山荘の番犬にびっくりして左を向くとすぐに登山口があります。「会所」までは特に難所も無くサクサクと進めます。
通常ルートだと2時間半、中級者向けの尾根ルートが4時間半ですが、行きは安全策で通常ルートへ。分岐直後に広い休憩所があります。
前日が雨だった為、濡れた林道を進んでいくと、徐々にクサリ場が出ていますが、正直クサリの補助が必要な所は無いイメージでした(一番大変そうな所は、後付けでパイプで足場を組んだ階段が出来て居る為)そんなこんなで「弘法の井戸」へと到着しますが、とりあえず水場の表記が間違っている?と嫌だなと思い、ここでとりあえずナルゲンに水補充。(念の為にプラティパス1Lの水は温存)そうしたら15分もしないうちに、清滝小屋が・・・。
「清滝小屋」は現在休止中の山小屋で、非常時は避難小屋として開放している所ですが、ここはかなりお勧めなスポットです。小屋も綺麗に清掃されており毛布もあり、ポンプくみ上げで水道(水場)あり、そして水洗トイレに紙ありと、感謝しかないスポットです。でも、こう言う場所にこそチップ払って利用したいのですが、トイレに回収BOX確認できず。
清滝小屋で人心地つくと、あっという間に「両神神社」へと到達。名のある神社と比べるとショボいですが、山頂近くの神社としては破格の立派さのこの神社。特に狛犬(お犬様?お狐様?)がユニークな顔で、癒し系ですw
神社から頂上まではおよそ30分、派生ルートのチャレンジや、あの駐車場の規模から考えて鎖場での停滞は必至なので慌てて下山。景色はなかなかのもので、周りの設備も含めてアクセスしやすいいい山でした♪
しかし急いで下ろうとして、いきなり木の幹を登る所(自然の階段状になっている所)を下る時に足を滑らせて左脛と右顎を痛打。脛は軽く擦りむいた程度でしたが、顎からは血が出てしまいました・・・。下りこそ油断大敵ですね。(血の流れは気になりましたが、歩くのには問題無かったのが不幸中の幸いです)
再び両神神社にて、コマさんのかわらけに水と塩飴をお供え。小屋までに2組、小屋では1組とすれ違いました。
尾根ルートからの分岐をどうするか悩みましたが(その時点でまだ10時なので、迷わなければ15時下山余裕)顎の血が中々止まらないので、大事を取ってそのまま下山ルートへ。会所のあたりで30人程のグループとすれ違いました。
結局翌日も普通に登山出来たので、足の怪我は大したことは無かったですが。顎の方は翌日も物を噛むと少し痛むぐらい、髭剃りも1週間は触れたくない程度の怪我。・・・どうでもない所ですが、油断大敵ですよね。特に雨降り以降は皆さんも気を付けた方がいいと思います。


閑話休題。
折角の埼玉遠征と言うことで、話題のスポット「ぽんぽこマウンテン」(国営武蔵丘陵森林公園)登頂か。貴重な昭和のスポット「鉄拳タロー」(ニキシー管現役のハンバーガー・トースト・うどんの自販機のあるカースナック)に行こうか迷いましたが。
流石に子供連れて行かずに家族連れに交じってのぽんぽこマウンテン単独登山は事案になりそうなので、鉄拳タローに90分かけて行きましたが。大興奮。
いや、絶対ここは今のうちに行っておくべきですよ!!
絶滅しつつあるカースナックの中でも、ハンバーガー・トースト・うどんの自販機3つが堪能出来るのは数少なく。その中でもニキシー管カウントが正常に稼働しているのはここだけじゃないでしょうか?私が休憩している間も、3組ほどが来て写真撮っていましたw
個人的には、ハンバーガー(レアなので外せない)○、トースト(謹製アルミは尽きたらしいですが普通にうまいし「トースト中」の表記が味があるので外せない)◎、うどん(多店舗で食べた物より味付けが微妙?揚げ物はボリュームあり)△な感想でした。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 修理用具 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ

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登った山

両神山

両神山

1,723m

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