行程・コース
この登山記録の行程
大山ケーブル駅(08:40)・・・大山ケーブル駅(山麓駅)(08:50)・・・阿夫利神社駅(山上駅)[休憩 20分](09:40)・・・16丁目[休憩 10分](10:50)・・・大山[休憩 60分](11:35)・・・唐沢峠分岐(12:45)・・・見晴台[休憩 10分](13:25)・・・阿夫利神社駅(山上駅)[休憩 20分](13:55)・・・大山ケーブル駅(山麓駅)(14:35)・・・大山ケーブル駅(14:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初めて大山に登る。ヤビツ峠からのルートもあったが、ケーブル下のバス停から登ることにした。女坂と男坂の分岐までは、階段が続く路で結構辛い。女坂から登ることにして歩を進める。傾斜の緩い石の階段が続く。大山寺を過ぎると石の階段が大山阿夫利神社の境内まで続く。辛くなってきたので、途中からストックを使って登る。大山阿夫利神社の境内に着いて小休止。多くの人は、ここまでケーブルカーで登ってくるようだ。登山口へ向かうと急な石の階段を多くの人が数珠繋ぎで登っていて、少々渋滞気味。階段を過ぎると本格的な広めの登山道となるが、所々段差の高い所もあり、小学生は全身を使って登るほどだ。渋滞気味なので六丁目で小休止し、行動食でエネルギーチャージ。その後も山頂までは渋滞気味でゆっくりペース。山頂に着くと多くの登山者が休憩中で、仕方なく標識の写真撮影を済ませ、見晴台方面へ少し下った地点で、お昼ご飯。ぞくぞくと下っていくので、1時間程ノンビリと過ごして下山開始。見晴らし台への登山道は、割と眺めが良いが急な階段が続く。下り初めて程なく渋滞。今日はどのくらいの人が登っているのだろうか。なかなかペースが上がらず見晴台で小休止。見晴台といっても、さほど眺めが良いわけでもなく、大山阿夫利神社の境内へ向けて、ゆっくりペースの渋滞にはまりつつ歩を進める。境内のカフェでコーヒーブレイク...ここのアイスコーヒーは少し高いが飲みやすくて美味しい。下山は男坂を下ることにしたが、急な階段が延々と続き、少し後悔しながらの下山となった...下りは女坂がお勧め。バスで伊勢原へ向かい小田急で帰路へ。天候に恵まれ、初夏の清々しい風に吹かれながらの楽しい山行であった。
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バス停で準備を済ませケーブル駅方面へ向かう
満開の藤の花
女坂へ向かう
最初は緩やかな階段から始まる
段々と勾配がきつくなる
この階段を登れば大山阿夫利神社の境内
鹿が一頭飼われている
この階段を登り登山道へ向かう
登山道は急こう配の階段から始まる
夫婦杉の大木
急登を登る..少々渋滞
十六丁目で小休止
ヤビツからの合流点に到着
ここを登り切れば山頂
標高1,251m大山に到着
雷ノ峰尾根を下り見晴台へ向かう
ツツジが残っていた
延々と階段が続く
見晴台から大山を望む
二十滝
ここのカフェのアイスコーヒーは美味しかった
男坂を下る
急な階段が続く
石の階段をやっと下り切った
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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