行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道を利用して四万ダム湖へ
コースタイムが長いので近場だけども早朝に出発して、登山口前駐車スペースに着く(ダムサイドより橋を通りすぎてすぐの広場、ベンチが置かれています)
この登山記録の行程
【車移動】
自宅 4:25
5:45 四万温泉登山口
【山歩き】
四万温泉登山口 6:05
6:52 1195ピーク
7:34 赤沢峠 7:40
8:43 稲包山 9:50
10:42 赤沢峠 10:55
11:19 1195ピーク
11:42 四万温泉登山口
【車移動】
四万温泉登山口 11:55
11:59 四万温泉 13:05
こしきの湯
入浴料金 400円
駐車スペースより 2km
内湯
かけ流し
ボデーソープ、シャンリン(シャンプー)あり
持ち込みOK(ごみは持ち帰り)
15:00 自宅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
出だしの登山路状態ではものすごく不安になります(雑草はしげり、道は細く)、しかし標識(赤沢遊歩道)が出てからは道はしっかりと着いていて迷うところなし?(ショートカットを除いては)で歩けます、しかし急登が1195Mピークまで続きますので力量に合わせて登っていけばよいかな、赤沢山のトラバース道に入ると間もなく赤沢峠(あずま屋あり)に出ます、ここまでは鹿の鳴き声、春ゼミの鳴き声が聞こえて静かな山もうるさいです(耳鳴りがしているようです)
赤沢峠で赤沢スキー場からの道と合流して最初の尾根ピークまで登りますがすぐに稜線鞍部まで降ります(下山時の登り返しがつらいかなと思いながら降る)樹木により太陽光はさえぎられて暑さに負けることなく山頂下の最後の急登まで足を延ばす地味な登山路です、ところどころで遠望が開け、富士山がはっきり見えていました、花は全くといって咲いていない状況です、マイズルソウとツクバネソウ樹木ではドウダンツツジとヨウラクツツジぐらいしか目に入りません、・・・あっヤマツツジを忘れていた
山頂まで目当てのシャクナゲは1箇所のみで皆花期は過ぎてしまっていました、あきらめきれないので三国峠分岐まで行ってみようと降り行くと登山路脇にはまだ、シャクナゲが咲いていました・・・よかった
足元にはイワナシ(花期は終わり)イワカガミ、そして登山路の奥にはムラサキヤシオとまだ花が残っていました(花鑑賞で登るなら、三国スキー場跡登山口コース、三国トンネルより三国峠経由コースの方が良いかな)
本日は全一般コースより登山者が稲包山山頂を踏みました、誰もいないと思っていたので賑やか山頂になりましたよ、でも四万コースは蝉の声を除けが静かな森林浴コースです(火あぶり登山にはならないで済みました)
フォトギャラリー:34枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | ナイフ | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
スリーピングマット | ストーブ | 燃料 | ライター | クッカー |
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