行程・コース
天候
曇
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
・白川郷側から国道360号で天生峠へ(昨年通行止めでしたが、予定通り通行止めが解除されていました。工事片側交互通行の箇所がありました。)
この登山記録の行程
天生峠駐車場 - 天生湿原 - カツラの巨木 - ブナの巨木 - ミズバショウ群生地 - (ブナ探勝路) - 籾糠山 - 木平湿原 - (カラ谷) - カツラの巨木 - 天生湿原 - 天生峠駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【籾糠山の花図鑑】
ミツバオウレン、チゴユリ、キヌガサソウ、ミヤマカタバミ、ノウゴウイチゴ、タムシバ、ゴゼンタチバナ、ホウチャクソウ、ワタスゲ、ツマトリソウ
サンカヨウ、ツバメオモト、マイヅルソウ、コバイケイソウ、ズダヤクシュ、ミツガシワ、ウワズミザクラ、ミズバショウ、ギンリョウソウ、ミヤマシキミ
ツクバネソウ、クルマバツクバネソウ、エンレイソウ、ウワバミソウ、タケシマラン、ミドリユキザサ、ニッコウキスゲ(蕾)、ササユリ(蕾)、チャルメルソウの仲間、ハリブキ
オオバミゾホオズキ、リュウキンカ、ヒメヘビイチゴ、ルイヨウバタン、クロモジ、ツボスミレ(ニョイスミレ)、タチツボスミレ、ミヤマスミレ、タテヤマリンドウ、キクザキイチゲ
ショウジョウバカマ、コヨウラクツツジ、ムラサキヤシオ、ウラジロヨウラク、ハウチエワカエデの仲間、イワナシ、ラショウモンカズラ、ムシカリ(オオカメノキ)、ウリハダカエデ、ミドリニリンソウ
天生湿原では、5月20日に山開きが行われていたようで、白川村からの国道360号の通行止めも解除されるとのことでしたので、今年の様子を観察しに行きました。曇っていたこともあり、それ程汗をかかず山上は快適でした。籾糠山の頂上からは視界不良で、立ち止まっていると大量の虫の攻撃を受け、すぐに退散することにしました。暖冬で積雪量が非常に少なかったことから、登山道周辺では全く雪は見られず、すでにミズバショウとリュウキンカは見頃が終わっていました。キクザキイチゲが1輪だけみられました。また別の花のシーズンに散策してみたいところでした。
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