2016年　八ヶ岳開山祭

日帰り

赤岳（八ヶ岳）

2016.06.04（土）～2016.06.05（日）

パーティ： 1人 (遊歩道さん )

遊歩道さん

行程・コース

天候

晴-朝方雨

登山口へのアクセス

バス
その他：毎日アルペン号

この登山記録の行程

【1日目】
美濃戸口(04:35)・・・美濃戸(05:25)・・・行者小屋(08:00)・・・文三郎分(08:40)・・・尾根上(10:00)・・・キレット分岐(10:25)・・・赤岳山頂(11:05)・・・赤岳天望荘(11:55)

【2日目】
赤岳天望荘(07:00)・・・地蔵ノ頭(07:05)・・・行者小屋(08:00)・・・赤岳鉱泉(08:30)・・・北沢車道出会(09:40)・・・美濃戸山荘(10:17)・・・美濃戸口(11:00)

コース

総距離: 約18.0km

累積標高差: 上り約1,776m; 下り約1,774m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

【交通機関】
あるぺん号は23：00に竹橋を発車00：00八王子に停車、その後4：35に」八ヶ岳に到着
乗車時間が短く睡眠時間がほとんどなし
5：00ぐらいになると八ヶ岳駐車場は混雑していた。
美濃までは、普通車でもゆっくり走行すれば問題ないようだ。外車も侵入していた。
帰りは、ＪＲ。交通費の節約によりバス代より安く時間に正確

【ルート：夏山】
南沢のほうがやや荒れている。いずれも川の跡を利用した道で分かりにくい
文三郎、地蔵ルートいずれも一長一短。今回は上り文三郎、下り地蔵としたが天気と歩行時間で現地で決定。
ネット上で地蔵は険しい、足が竦むといっても、実際には足場が悪いのではなかった。
2日目は朝方から雨が降って、早朝出発組は雨具着用。だた、雨が土に吸収され歩行には支障がなかった。時間短縮のためであれば上下とも地蔵を選ぶ

【マナー】
人気の八ヶ岳だけあって、老若男女を問わず多い。子供も結構目にした。ヘルメットの装着は多い。岩場でストックを使う人が多いのには閉口（グループでよく見られる）
阿弥陀でヘリ救助があったが、どうも野次馬で救助に支障が出たとも聞いている。
山小屋ではグループほど暖房中の相部屋を開けっ放しにしたり、夜中まで会話や灯りに周囲が迷惑した。
天候が割ることもあり、山のあいさつではなく登山者同士の積極的な情報交換が必要

【天望荘】
五右衛門風呂はありがたい。部屋も余裕があり良かった。宿泊日は前夜祭でパーティが行われた。
お茶などは自由に飲め、食事もバイキングスタイルで大変良かった。
談話室があり、ゆったりしているが飲酒のグループがあり少々迷惑

【その他】
日帰りで赤岳登山のソロもいて、手軽さが味わえる山と思う