行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
その他:
大阪ーJRー石山駅ー帝産バスー上関
アルプス登山口ー帝産バスー石山駅ー大阪
この登山記録の行程
09:10 公民館前でバスを降りて歩き始める
09:16 上関到着
10:06 工事車両出合い
10:38 笹間ケ岳到着
10:58 車道横登山口
11:20 枝町バス停へ3.9Km
11:36 矢筈ケ岳分岐
12:10 登山口(天神川)
12:52 鎧堰堤
13:00 堂山入口
13:41 堂山到着
14:05 下山開始
14:30 枝町分岐
15:02 アルプス登山口バス停
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
石山駅3番からバスで20分、上関下車と思ったが、バスの車内で上関がない!、仕方ないので公民館前で降りてみた
一駅先が上関だった、帰りのバスで気が付いたが、バスの車内では次の駅は団入口だったが、これはかなり遠かったので結果的には公民館前で降りて正解だった。
12.2Km、5時間50分 笹間ケ岳までは緩い上りなので、楽々だった、森の中は涼しいので気持ちがいい
笹間ケ岳は一枚岩でここからの眺めは絶景だ、ひとしきり休憩して下山する。矢筈ケ岳分岐から天神川へ降り、今度は堂山を目指す。こちらは上りはきつい、中洲の様な場所に出るが、堂山の入口がわからない、しばらく進んでもないので、少し不安になるが、そのまま進むと、奥の左側に堂山入口がある。ここまでひとしきりきつかったので、なだらかな稜線歩きかと思いきや、岩場のアップダウンがきつかった。特に下りは、滑って危ない。
漸く堂山へたどり着くと、13:40、15:08のバスに乗るには、のんびりできないので、非常食に切り替えることにした。外人の親子が上がってきた、バリバリの日本語をしゃべってる。まだ10歳に満たない子供たちで、可愛い。親子は15分ほど休憩して、帰って行った。自分はかなりしんどい思いをして此処まで来たのに、平然としているのがうらやましい。親子が帰ったあと、若い女の子2人組が上ってきた。結局バス停まで追い越し、追い越されながら、一緒に降りていく。GPS持っていないのか、自分が心配になってGPSで道を確認していると、同じように心配そうにしているので、道は合ってますよと声をかけると、安心したようだ。
1時間前に堂山を降りて、河原到着は20分前、河原では、案の定飛び石の半分が沈んでいるので渡れない。ずっと遠回りして川を渡ってあるいていると、先ほどの女の子も降りてきて、困っている。大回りしてあっちから渡れますよって声をかけると、元気にオッケー!と返事をしてきた。
バス停には8分前に到着。45分で降りられるかな?と堂山で考えていた自分が甘かったことに気が付く。今日は暑かったので、石山駅についても汗が止まらない。もう歳かも知れない。
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上関バス停
行きのバスでは上関のバス停はなく、公民館前の次は団地入り口だったので、公民館前で下車した
上関バス停横に登山道がある
まっすぐ進んで池の突き当りを左に入る
テーピング有り
左に入ると、道標があるが、広い道ではなく、山側に入る道が登山道なので、見落とさない様に
涼しい林を抜け、景色がよくなってくるが、逆に暑くなる
工事用道路、右に10mに登山口がある
登山口、ここから少しきつくなる
もうすぐ頂上だ
岩に上る梯子
おー、絶景だ
琵琶湖が一望
433.3m
枝町方面へ下山、しばらく進むと車道にでる。
車道横に登山道がある
小川があり、先に進むと中州のような場所があるが、中州をそのまままっすぐ進むとダメ。左に枝町方面の入口があるので、見落とさないようにする
枝町方面への道標がある
歩きやすい道が続く
矢筈ケ岳分岐に出会うので、まっすぐ進む
しばらく岩場を進む
滑りやすいので、注意
登山口にでるので、天神川沿いに20分ほど上っていく
堂山登山口、河原に降りていく
と、飛び石があるので渡る
堰
鎧堰堤(よろいえんてい)
中州に出る、奥まで進む
左に堂山への道標がある
しばらく進むと、堂山が見える、すぐ近くと思っていたのに、ここで少しガックリする。
岩場のくだりはすべるので危ない
ロープで上り、下りを繰り返し、やっと到着
絶景が待ってます。
少し進むと岩場が現れるので、道があっているか心配になるが、この岩場を下っていく
枝町は左に降りていく
岩場だらけです。


