行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
会社の有休を取って花のパラダイス(焼石岳)へ出かけます・・・夜間割引利用と妻の仕事終了後午後発にて東北道に入る(中尊寺PA車中泊)、まだ夜中のうちに登山口へ向かう、ナビは途中で消えてしまい国道より林道入口にある標識で右に入り(その後案内板は一ヶ所のみ)悪路の林道を進むが分岐ごとに迷いながら(不安を抱いて)やっと駐車場に着く頃は明るくなりだす(まだガラガラ・・・下山時にはかなり下まで路駐車有(一番下は2キロぐらい手前)。
この登山記録の行程
【車移動】
6月10日
自宅 15:50
20:44 高速PA
6月11日
高速PA 2:35
3:42 中沼登山口
【山歩き】
中沼登山口 4:05
4:39 中沼 4:40
5:22 1038m地点分岐
5:41 銀明水(避難小屋) 5:43
6:39 姥石平分岐点 6:42
7:05 焼石岳 7:32
7:58 9合目 8:00
8:26 東焼石岳分岐
8:41 東焼石岳 9:27
9:39 東焼石岳分岐
9:48 姥石平分岐点
10:25 銀明水(避難小屋) 10:52
11:08 1038m地点分岐
11:40 中沼 11:41
12:00 中沼登山口
【車移動】
中沼登山口 12:30
12:50 やけいし館 14:00
中沼登山口からの距離 9.3km
中沼登山口からの所要時間 22分
入浴料金 500円
源泉かけ流し(露天無し)
20:30 自宅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
だいぶ昔に「焼石岳」に来た時の印象が強く(好きな山に挙げると5本の指に入る山)何年前かは定かでないが「旺文社地図」発行年数が1993年となったいました
ハクサンイチゲの山全体が白い花畑の印象が強くやっと再訪問ができました
高速道での車中泊でを含めで行ってこれました、林道の長いことと、道路標示がなく分岐では悩み、不安な気持ちで林道を進み駐車場に着いた時は「ホット」しました登る前に疲れましたよ!!
明るくなってきた登山路を進み、中沼までは結構な登り坂ですが中沼からはゆるい登りとなって、残雪を抱いた焼石岳、登山路脇の花を見ながら上沼へ、ここよりミズバショウ、リュウキンカ、シラネアオイロードをツブ沼分岐へ(残雪がある)これを過ぎると銀明水(水場と避難小屋)へ着く、冷たい水で喉を潤し、残雪雪渓歩きに入る、ヒナコザクラ、イワイチョウ、ショウジョバカマ、イワカガミ、ミツバオウレンと高山植物が次から次へと出てくる残雪歩きが終わり足場の悪い石ゴロと木道の登山路に入り、チングルマ、ヒナコザクラ、そして待望のハクサンイチゲの白色の中に紫のミヤマシオガマ、黄色のミヤマキンバイの咲く登山路となり「姥石平」に着く、これより周回コースに入り
焼石岳山頂へ、山頂下からはミヤマダイコンソウ、イワウメが見られそして山頂からの大展望を2人だけで独占休息に入る、次に南本内岳方面に下り岩の隙間を下るようになると9合目分岐に出る、ここより東焼石岳への登り返し登山路に入りますが稜線に出てからは花畑の登山路となり分岐に出る、以前来た時よりハクサンイチゲは少なく、でも花畑は広がっています、山上の楽園花畑ロード(東焼石岳)をゆっくり進み山頂へ、まだ静かな登山路と山頂でひとときを過ごし下山に入る、ちょっとスライドが多くなり周回終了地点(姥石平)であまりの登山者数にビックリ、下山は中々進むことができなく、それでも銀明水に着く、でも多くの登山者であふれていてビックリ、あとは中沼登山口までの下りとなり花のパラダイス山歩きは終了。
好天に恵まれ、山上の花パラダイス散策はまだ登山者がいない状態だったのでゆっくりでき数人の登山者との道草、立ち話をしても問題なし、
妻は歓喜の声を何度も景色を見ては、花を見ては、登山者との山話をしては上げていました、東北の山は普通の山歩きが飽きても「衣、食、住」担いでの山歩きスタイルがある限りはすたれることはないと思います(皆、山登りの原点スタイル)
最後に、花はきれいでしたし、女性的な緩やかで広大な山稜線は心にゆとりをもたらせてくれます・・・焼石岳また虜になりました。
フォトギャラリー:75枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | ナイフ | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
ストーブ | 燃料 | ライター | クッカー |
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