【白馬岳】　大雪渓　山小屋泊（白馬岳頂上宿舎）

日帰り

白馬岳（北アルプス・御嶽山）

2016.06.18（土）～2016.06.19（日）

パーティ： 1人 (ゆうゆうさん )

ゆうゆうさん

行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

猿倉　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：横浜の自宅を6/17　21：00に出発、猿倉駐車場に6/18　01：30に到着、車内泊

この登山記録の行程

【1日目】
猿倉(06:00)・・・白馬尻(07:15)・・・葱平[休憩 10分](09:40)・・・村営頂上宿舎(11:40)・・・白馬山荘(12:00)・・・白馬岳[休憩 10分](12:20)・・・白馬山荘[休憩 20分](13:00)・・・村営頂上宿舎(13:30)

【2日目】
村営頂上宿舎(06:25)・・・葱平(07:25)・・・白馬尻(08:50)・・・猿倉(09:50)

コース

総距離: 約13.1km

累積標高差: 上り約1,805m; 下り約1,805m

コースタイム: 標準10時間10分; 自己10時間15分; 倍率1.01

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

大雪渓を登っている途中で落石に遭遇しました、左の崖から50ｃｍ位の岩が落ちてきたので逃げました。
アイゼンを付けていてもズルズル滑ることもありました。
ウエアはドライレイアーと上ベースレイアー、下ソフトシェルのみ、稜線は風が強く寒かったので上着のみソフトシェル追加着用。
水は１.５リットル消費。

白馬岳頂上宿舎は開館初日の為か、宿泊者は８名のみ、（+テント泊の外人さんが数名）
単独者は部屋を貸切となりました。（１６人部屋）
食事は夕食、朝食とも品数が多く、デザートも付いていて大満足、なぜ２つもデザートがあるのかと思ったら、他方の器は山芋でした（ヨーグルトに見えたので）。

大雪渓下山時、若者のパーティーの一人は尻餅をついて止められずに３０メートルほどそのまま行ってしまいました、大事に至らなくて良かったですが、ストックだけではなく、ピッケルも必要ですね。
途中で一緒になったご高齢の方曰く「大雪渓はキツいね、槍や劔より厳しいね」と言っていました。

下山後、十郎の湯で一風呂浴びて帰りました。（こちらも貸切でした）

フォトギャラリー：30枚

怖くてこれ以上近づけませんでした。

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	傘	タオル
帽子	グローブ	サングラス	地図	コンパス	ノート・筆記用具
腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ツエルト	健康保険証	ホイッスル
医療品	ロールペーパー	非常食	行動食	テーピングテープ	GPS機器
【その他】１２本爪アイゼン、ピッケル