行程・コース
天候
雨と霧
登山口へのアクセス
マイカー
その他：
八幡平アスピーテライン黒谷地バス停
（バス停ですが数台は可 無料 トイレ無）
この登山記録の行程
黒谷地バス停（11：50）-木造展望台（12：00）-八幡沼（12：40）-陵雲荘（12：45）-八幡平頂上（12：50）-八幡平駐車場（13：10）-黒谷地バス停（13：45）
八幡平駐車場からは八幡平アスピーテラインを利用
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
6/17（金）朝3時過ぎ岩手山馬返し駐車場に1番に着も雨。天気が悪いだろうとの覚悟もありましたが加えて風も少々気になる。どなたかの登山日記の書込みで風の怖さは気にしていました。数時間後どうなっているか？仮眠。5時前話声で目が覚めた。栃木から車3台15人くらいのパーティーが雨の中登る準備をしていました。そして登山口に消えていきました。私は「明日は天気になってくれ」と願い断念しました。そこで岩手山より標高が低く標高差の小さい、明日予定していた八幡平へ向かうこととしました。合羽覚悟で
昼前アスピーテラインの黒谷地バス停駐車場着。先着車1台有。雨でMAP確認がしずらいと思い再度MAPで行程の確認をします。そして合羽を着用（最初からの着用は初めて）木造展望台までは多少壊れているものの木道を進みます。水・花・緑がとてもきれい。初めて？かな水芭蕉を見ました。しかし木造展望台からが大変だった。降り続く雨で登山道が川となり、さらに木でできた階段がたくさん流されています。段差が大きくロープが準備されている場所も。石や残された杭も滑ります。苦労しましたが八幡沼にたどり着きました。ここからは坂もなくスムーズに進めました。が、霧が濃くなり風もかなり強くなってきました。沼の水面もさざ立っています。合羽を着用しているので感じませんでしたがかなり冷えていたと思います。頂上を経由し八幡平駐車場に下りました。登ったルートを戻る予定でしたが登山道があれでは危険と思いアスピーテラインを車に気をつけながら下りることにしました。途中大きな残雪が見えました。登山中も所々に残雪を見ました。中部地方の2000M級の山では雪はもうほとんど見ることはありませんがさすがは東北の山。この雪も手伝って風が冷たくなるのかな？道中ただ1人だけお会いしました。黒谷地から来たと言ってましたので駐車場に先に着いた方でしょう。
せっかく来たのに天気が残念でした。
帰りは岩手山焼走り溶岩流に行きました。岩手山がよく見えました。半分より上は雲がものすごい早さで流れていました。その場にいた地元の観行案内の方？と豊田ナンバーの年輩のペアの方々と話をしました。地元の方が言うには「あれでは風速30Mくらいあるんじゃないか」と。豊田のご夫婦は「明日登れるかな？」と心配していました。自分が登っていたらはたしてどうなっていたか？栃木のパーティーの方々はどうしたのか？
百名山 8座目/100
フォトギャラリー：3枚
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木造展望台からの登山道
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ISO: 50 Speed:1/100 f値:2.2
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八幡平アスピーテラインの脇の残雪
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ISO: 40 Speed:1/301 f値:2.2
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装備・携行品
みんなのコメント
登った山
八幡平
1,613m
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