行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
八方池山荘(11:10)・・・第三ケルン[休憩 20分](12:10)・・・丸山(14:10)・・・唐松岳頂上山荘[休憩 60分](15:10)・・・唐松岳[休憩 10分](16:50)・・・唐松岳頂上山荘(17:20)
【2日目】
唐松岳頂上山荘(08:50)・・・丸山[休憩 10分](09:30)・・・第三ケルン[休憩 20分](10:20)・・・八方池山荘(11:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
当初、唐松頂上山荘テント泊、翌日五竜岳を往復し唐松頂上山荘でもう一泊した後下山する計画でしたが、梅雨時の季節、天気予報を確認しながら夕食をとり早めの就寝。
翌日4時起床前に強風でペグが外れフライシートがバタバタとなり、ペグを取り直すことに。
その後5頃から雨も降り出し、風も強まくなり、又この日夜からの天気も雨、翌日の予報も雨風共に強い予報だったため、五竜往復はキャンセル、雨が上がるのを待ってテント撤収し下山しました。
下山時には時々青空ものぞきましたが(お約束)、この時期天気を読むのは難しいです。
五竜は断念となりましたが、唐松岳⇔八方ゴンドラルート周辺にはたくさんの花が咲き、花を探しながらの登山となりました。
唐松岳往復のコースには何ら問題はありません。
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八方ゴンドラリフト→リフトを乗継ぎ八方池山荘まで上がります。
白馬三山はガスの中でした。
八方池
丸山の先にちょこんと唐松岳が見える。
白馬に残る雪渓
僅かですが雪渓を上る。
歩いてきた稜線を振返る。
唐松頂上山荘までもう少し。
小屋から牛首方向。
小屋前からガスに隠れる雄大な剱岳、立山
唐松岳に至る稜線
大黒岳
小屋の下斜面にテント場
夕暮れ、テントと唐松岳
不帰嶮
五竜岳
八方池
天狗ノ頭
白馬鑓ヶ岳
不帰キレットから天狗ノ頭
五竜、鹿島槍
鹿島槍
ウラジロヨウラク
ホソバツメクサ
イブキジャコウソウ
ヨツバシオガマ
ハクサンコザクラ
キヌガサソウ
アカモノ
ミネズオウ
アオノツガザクラ
クロユリ
イワウメ
コマクサ
ミヤマクワガタ
ハクサンイチゲ
ミヤマキンバイ
シラネアオイ
ハルリンドウ
ミヤマダイモンジソウ
ニッコウキスゲ
ハッポウタカネセンブリ




