行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
電車
その他:
東武東上線 小川町駅
この登山記録の行程
東武東上線・小川町駅(8:43)・・・登山口(9:14)・・・分岐(9:50)・・・展望台(9:54/10:00)山頂(10:10)・・・あずまや(10:38/10:57)・・・見晴らしの丘公園(11:04/11:17)・・・登山口・休憩所(11:36/11:45)・・・和紙体験センター(12:20/12:25)・・・花和楽の湯♨(12:36)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
この時季の暑さを考え、負担なく楽しめるように仙元山&♨で一日過ごした。
電車が小川町駅に近くなると仙元山が見えてくる。
仙元山は静かで落ち着いた町を見守っているかのようだ。
登山口に入ると涼しい空気に変わる。
駅から頂上まで1時間位のところ、鳥の声を聞きながらゆっくり歩む。
木々の中は風が通らず、蒸し暑くて汗びっしょり、水分をこまめに摂る。
298.9㍍の低い山頂は伐採されたところから展望あり。
山頂手前にある展望台からの眺めのが良い。
来た道を戻り、見晴らしの丘公園へ
途中のあずまやからの眺めがとても良い。
広々した青い空と山の緑がとてもきれいだった。
見晴らしの丘公園は(月)休園のため、200mのローラーすべり台が
利用出来ず残念。
園内にある展望台からは360℃見渡せる。
冬の空気が澄んでいる頃は雪が積もった遠くの山がきれいに見えるだろう。
休憩所の脇から下りる。
下りた登山口にはきれいなトイレと休憩所がある。(自販機あり)
ここで遊歩道などの草花を手入れしている地元の方と出会った。
手入れした山百合がきれいに咲いていた。
何本も花を折った跡があり、折ってしまう人がいると嘆いていた。
山は人が歩かないと死んでしまう。
春は桜やその他の花で山が染まりきれいだから、ぜひまた来て下さいと言って
大きな地形コース図をいただいた。
来た道を途中まで辿って槻川に寄り、花和楽の湯♨へ
館内は広く、食事も美味しく、内湯、露天とも充実していて
山帰りの入浴には豪華だった。
露天の炭酸泉は広くて心地よい。
駅から徒歩15分くらいで便利、入浴目的だけでもおすすめです。
地元の人に愛されてる仙元山、温泉♨とセットで楽しんで下さーい。(^_^)/
《駅から登山口》
駅からまっすぐ、信号「小川駅入口」245号を横断し、突き当りを左折
↓
最初の信号、県道30号を右折
↓
兜橋、槻川を渡る
↓
青山陸橋(西)11号を横断
ケーキ・パン屋と新聞販売店の間を左折(右にボーリングのピンが目印)
↓
JR八高線の踏切を進む
↓
案内、道標に従い登山口
《参考コース》
http://tabi.tobu.co.jp/playing/hiking/shizen/sengen/
※トイレは駅、見晴らしの丘公園、下山した登山口にある。
フォトギャラリー:34枚
東武東上線・小川町駅 コンビニあり
JR八高線 大見田踏切
この先はどんな風景? ♪線路は続く-よ、ど-こまでも-♪
右へ
右の仙元山へ
鳥居を左に分け右へ
空気が急に涼しい。
待ってー! 友の後を追う。
分岐
山頂手前の展望台 ちょっと休憩
山頂 298,9㍍
パラグライダーテイクオフ地点
左へ
右に下る。
左へ
下里の大もみじ 紅葉が目に浮かぶ
あずまやからの展望の良さに惹かれ休憩
青い空と山の緑が美しい。ヨネックスカラー
左へ
(月)休園のため、200mのローラーすべり台利用不可。残念!
休園でも花はきれいに咲いていた。
園内の展望台からの眺め
冬は遠くの雪積の山が見えるだろう。
休憩所の横にある道を下る。
道標のない分岐を右に行き、しばらくするとこの道標が出てくる。
登山口にきれいなトイレと休憩所(自販機あり)
手入れをしている地元の方が、花を折る人がいると嘆いていた。
槻川
和紙体験センター
花和楽の湯♨宿泊棟建設中
美味しい。野菜の握りずしと生麩の田楽
中庭 元は瓦屋さんで瓦の湯→花和楽の湯(かわら)にしたらしい。
山と♨の所要時間はほぼ同じ (^^ゞ
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | 虫除け |
行動食 | |||||
【その他】 うちわ、首用保冷剤 |
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