行程・コース
天候
曇り(上部は濃霧)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大山環状道路の除雪スペースに駐車。
(7台ほど駐車可能なスペースあり)
この登山記録の行程
6:40駐車スペース-8:45標高1420付近(登山道に合流)-9:25八合目-10:10弥山頂上10:30-10:35山頂避難小屋10:45-11:05大山環状道路脇-11:10駐車スペース
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
備忘録です。
先日登った荒島岳よりも西にある日本百名山で山スキーをしてみたいと思い、伯耆大山に行ってみた。
大山の西面は綺麗な裾野になっており、地形図を見ても沢に滝がなさそうなので、登山口から登らず、大山環状道路の脇の沢から直登した。
沢筋を登り、沢がなくなってから尾根筋を登ることで、登山道の標高1420m地点に合流した。
登山道は、よく踏み込まれていた。
シールではスリップしやすかった。
ツボ足アイゼンでは歩きやすく、踏み抜くことはなかった。
弥山頂上付近は雪庇で妙に盛り上がっていた。
下りでは、山頂避難小屋の少し下まで登山道の脇をスキー滑走し、大山西面を滑った。
登山道から大山西面側を見ると下の方が全然見えないので不安になったが、思いっきり滑り込むと素晴らしいオープンバーンが広がっていた。
ザラメ化した雪で滑りやすく、大回りターンで連続して滑れたので、とても気持ちよかった。
傾斜が急なので、滑ったあとにスラフが大量に発生した。
大山西面の中間部から下ではブナの森になり、木と木の間の間隔が広いので、気持ちのいいツリーランが楽しめた。
大山西面の麓には大山環状道路があるので、滑りやすい沢を適当に滑った。
滑走終了地点から駐車ポイントまで大山環状道路を5分ほど歩いた。
車で日帰り温泉に行く途中に雨が降り始めた。
登山口付近の日帰り温泉に行こうとしたが、駐車場代1000円を支払って、かつ、入浴料1000円を支払う必要があると駐車場の警備員さんから聞いて、行くのをあきらめた。
結局、レンタカーを返す途中の道にある岡山市内の稲荷山健康センターで入浴した。
稲荷山健康センターに行く途中の道を跨ぐ巨大な鳥居は凄かった。
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大山ますみず高原スキー場から見た大山。
駐車スペース脇。ハイクアップスタート。
樹林帯ハイクアップ。
樹林帯ハイクアップ。
樹林帯ハイクアップ。
樹林帯ハイクアップ。
登山道合流。
登山道ハイクアップ。
登山道ハイクアップ。
登山道ハイクアップ。
登山道ハイクアップ。
登山道ハイクアップ。
登山道ハイクアップ。
登山道ハイクアップ。
山頂避難小屋。
伯耆大山(弥山)頂上。
オープンバーン滑走。
オープンバーン滑走。
ブナの森滑走。
大山環状道路。滑走終了。ここから駐車地点まで歩いた。
帰り道の最上稲荷山の巨大鳥居。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 |
行動食 | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | アイゼン |
【その他】 スキー ビンディング クランポン シール 兼用靴 ウィペット |
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