蓼科山

日帰り

蓼科山（八ヶ岳）

2016.07.16（土）

パーティ： 3人 (のんのんさん、ほか2名）

のんのんさん

行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他：中央自動車道諏訪ICより白樺湖方面へ走り、白樺湖からは御泉水自然園方面へ御泉水自然園をすぎてすこし行くと広い駐車場(無料)があります。駐車場から少し歩いたところの神社の鳥居のところが登山口です。登山口の横にも数台の駐車場あり。
トイレ、登山届BOXあります。

この登山記録の行程

蓼科山七合目(09:10)・・・蓼科山荘[休憩 10分](10:35)・・・蓼科山[休憩 60分](11:35)・・・蓼科山荘[休憩 30分](13:15)・・・蓼科山七合目(15:05)

コース

総距離: 約4.6km

累積標高差: 上り約632m; 下り約632m

コースタイム: 標準3時間30分; 自己4時間15分; 倍率1.21

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

去年、北横岳に登った時に正面に見えていた蓼科山に登ってみたいと思っていたので今回は、わりと簡単に登れるということで百名山の蓼科山に登ることにしました。
天気予報で微妙な天気だったのですが雨は降らなさそうだったのでとりあえず自宅を出発。白樺湖からは蓼科山は望めませんでしたが、とりあえず登山口まで車を走らせました。七合目登山口の駐車場はとても広くて到着時、８時３０分すぎは車は１/３程度車が停まってたいただけで思っていたより空いてました。準備をしてると青空も見えお天気は回復するかと思ったのですが途中からガスがかかり頂上はガスの中で展望ゼロ( ;∀;)風もあり寒かった～
コースは七合目からの出発なので距離は短いのですが、緩やかな登りは最初だけであとはゴロゴの石のひたすら急な登りでした。結構きつかった～蓼科山荘すぎると石も次第に大きくなり泥で滑りやすかったので注意して登りました。さらに下りのほうが滑りやすいのでより慎重に降りました。蓼科山荘からは危ないのでストックはかたずけたほうがいいかと思います。山頂近くになるとさらに石も大きくなりすれ違う人も多くなりやや渋滞気味になってました。
今回は頂上からなにも見えなかったのですが晴れていたら山頂も広いし(石はゴロゴロで歩きにくいですが)３６０度の大パノラマだったと思います。またお天気のいい日にチャレンジしたいと思いました。

フォトギャラリー：31枚

準備をしていると七合目の駐車場から青空が(^^)/

駐車場から少しだけ歩きます。

鳥居から登山道へ入ります。

最初はこんな感じ緩やかな登りです。

北八ヶ岳なので苔がきれいです。

次第に急な登りになってきました。

きつい登りになってきたのでここで水分補給と休憩しました。

ここでは空を見上げると青空が・・・

蓼科山荘に到着です。ここまでかなり思っていたよりきっかった(+o+)

山荘を過ぎるとこんな感じの石のある急登です。石も濡れているので慎重に登ります。

次第に石も大きくなって展望が開けます。振り返るとさっきまでいた蓼科山荘が見えます。

蓼科山頂ヒッテに到着です。登ってくる途中から焼き鳥のいい匂いがしてたと思ったら屋台?で焼き鳥焼いてました。あまりにもおいしそうだったので後で買っちゃいました。とりあえず頂上へ向かいます。

頂上はガス・・・なにも見えません。

一等三角点。風が強くてのんちゃんのせれませんでした。

食事をすませたけどまだガスがとれず。名残りおしいけど下山します。

登ってくる人もまだ多かったです。下りは登りより慎重におります。

蓼科山荘のエサ台でウソ食事してました。

蓼科山荘で思わず買って食べたアイスクリーム。
濃厚でおいしかったです。
ここでヤマバッチも購入。

駐車場に戻ると青空。

お疲れ様でした。駐車場はずいぶん減っていましたがたぶん満車だったみたいです。

ウツボグサ

ハクサンフウロ

ゴゼンタチバナ

ベニバナイチヤクソウ

ヤマハハコ

シナノオトギリ

ノウゴウイチゴの実

蓼科山荘で購入した山バッチ

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池	タオル
帽子	地図	コンパス	ノート・筆記用具	登山計画書（控え）	ナイフ
ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品	ロールペーパー	携帯トイレ
非常食	行動食	GPS機器