行程・コース
天候
くもり時々晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
例年通り夏場はマイカー規制が週末を中心にあり、市ノ瀬ビジターセンターに駐車(無料)して、シャトルバス(大人500円 子供150円)で別当出合まで。バスは10分ほど。
この登山記録の行程
【1日目】
別当出合(10:30)・・・中飯場(11:10 ランチ後 11:45出発)・・・別当覗(12:25)・・・甚之助避難小屋(13:10 休憩後 13:30出発)・・・南竜道分岐(13:55)・・・エコーライン分岐(14:20)・・・白山南竜山荘(14:30 受付後に山荘前の橋を渡った少し上の丘がキャンプ場へ) ※利用料として大人1泊300円、子供150円を受付で支払い。キャンプ場には炊事場、トイレあります。山荘のトイレも24時間利用可能で水洗トイレです。とても綺麗です。 19:30就寝(まだ薄明るい感じでした・・・★は朝見ました)
【2日目】起床3:10(軽く朝食後、3:30テント出発)
白山南竜山荘(トイレ&身支度後出発 3:40)・・・アルプス展望台(4:40)・・・白山室堂(6:00)・・・御前峰(6:40 朝食後下山開始 7:30)・・・白山室堂(8:10トイレ休憩後 8:20出発)・・・エコーライン経由・・・白山南竜山荘(9:40)・・・キャンプ場でテント撤収後下山開始(10:50)・・・甚之助・・・中飯場・・・別当出合(14:00)シャトルバスが30分毎運転で14:30のバスで市ノ瀬へ!
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
小学6年娘と2回目の白山(昨年が初めてで、室堂の山小屋泊)。登山道の分岐地点には立派な看板あるので、地図をもって行動していればまず迷いません。初めての登山でのテント泊、一番心配なのはリュックの重量でした。重さ12・5kgありました。当日の水筒2L考えると約15kgです。登り始めはこの重量が太ももに負荷をかけているのがすぐに実感。重心が後ろのめりにならないよう注意しながら登りました。リュックは60リットルタイプの容量で、テント、寝袋、マット、鍋、ガスバーナー、ガス缶、食材、衣服(ダウン、フリース含む)でパンパン状態でした。マットが子供のリュックにしまえずに2枚分あったからかもしれません。子供のリュックは30リットル容量のもので、衣服と寝袋、お菓子関連でパンパンになってました。夏場の白山でも朝方はフリースを着ないと寒い感じでした。御来光の日の出時間も4時半頃なので、日の出を待つ時間にもダウンかフリースは必須です。今回は3時半ごろ出発してから、徐々に霧が発生して、ご来光は無理と思いながら3時起きの辛さと前日のリュックの重量の負荷がいくらか残る足・・・の中、アルプス展望台にちょうど日の出時間に到着・・・しかし完全に霧の中・・・無念。とりあえず室堂に向かおうと歩いて10分ほど、奇跡的に一気に霧が晴れて、なんと雲海からのご来光!!こんな劇的な!と子供と超感動して、ディズニーランドと一緒くらい感動!と子供らしいコメントしてました。その山頂も晴れており、雲海の上からの最高の眺めを楽しみ、室堂で記念のバッチを購入(開山1300年記念バージョン)して、キャンプ場にもどってテント撤収後に下山。白山はゴミは持ち帰りですご注意を。南竜山荘には缶ビールも売ってました350ccが500円でしたが山で冷たいビールにしては安いかも!今回は晩御飯はインスタントのカレーに、ウインナーを焼いてトッピングにしました(タニタ食堂のスープ付!・・・)。朝はアミノバイタルの飲むゼリータイプとカロリーメイトをテントで食べて出発し、山頂でインスタントのスープスパゲティを食べました。徐々にこったご飯もと思いますが、今回はテント泊して無事に登頂することが目標でしたので、こんなものかな・・・ご来光見れたのですべてが最高だった!になりました。お花も沢山咲いてました。(白山花ガイド 1000円で売ってます)子供の夏休みの自由研究にもなりそうです!来年は小学3年になる息子も連れて3名で戻ってきたいです!!
フォトギャラリー:67枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー |
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