チブリを登り　雨を楽しむ

日帰り

別山　（東海・北陸・近畿）

2016.07.30（土）

パーティ： 1人 (はげやまさん )

はげやまさん

行程・コース

天候

晴れ　くもり　霧　雨　雷

利用した登山口

市ノ瀬　別当出合　

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

市ノ瀬(03:28)・・・猿壁堰堤・・・上段床・・・チブリ尾根避難小屋[休憩 20分](06:20)・・・御舎利山分岐・・・別山[休憩 20分](08:01)・・・御舎利山分岐・・・油坂ノ頭・・・白山南竜山荘[休憩 20分](10:17)・・・展望歩道分岐・・・白山室堂[休憩 30分](12:00)・・・エコーライン分岐（砂防新道合流点）・・・エコーライン分岐・・・南竜道分岐・・・甚之助避難小屋[休憩 10分](13:45)・・・別当覗・・・中飯場(14:50)・・・別当出合(15:13)

コース

総距離: 約21.9km

累積標高差: 上り約2,649m; 下り約2,218m

コースタイム: 標準12時間35分; 自己10時間5分; 倍率0.80

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

５月の別山から見たチブリ尾根を登る計画を立てた。整備された登山道は登りやすかったが脇の草の朝露が膝下を濡らす。展望が開いて少し歩けばチブリ避難小屋だ。きれいに整備されていてトイレを借りた。別山に着いた頃はまだ青空で先週登った釈迦新道と白山禅定道の起伏を思い出し頭に刻む。花畑を愛で、油阪の下り、赤谷の水場で気分一新して南竜山荘に着いた。白山はガスっている。登頂を諦めて未踏の展望歩道を選択。晴れてればいい景色だろうなあと思いつつ室堂に着くころ雨が降りだした。カッパの上着をきて下山するが五葉坂は渋滞、先を読みエコーラインを選択。南竜道分岐の辺りから雷を伴い本降りとなる。甚之助避難小屋で下をはき下りるが大渋滞となる。樹林の中で雷の心配も軽減。防水加工したタホーも快適。焦る必要がない。久しぶりの雨の山行を楽しむことにした。