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子連れ百名山〜009 瑞牆山(日帰り)

瑞牆山(2230m)( 関東)

パーティ: 4人 (unchikutareo さん 、ほか3名)

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行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 往路:新宿IC→中央道→須玉IC→県道601&23号→瑞牆山荘
復路:瑞牆山荘→県道601&23号→須玉IC→中央道→新宿IC

この登山記録の行程

瑞牆山荘(6:00)→林道分岐(6:24)→富士見平湧水(6:50)→富士見平小屋(6:54)→渡渉(7:32)→桃太郎岩(7:33)→大ヤスリ岩(8:28)→瑞牆山頂(8:51着、9:05発)→桃太郎岩(10:15)→富士見平小屋(10:51)→林道分岐(11:11)→瑞牆山荘(11:24)

コース

総距離
約5.6km
累積標高差
上り約847m
下り約864m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

息子小1、娘小3
 またしても、2週連続の山!台風の影響はどうだろうか?来週の焼岳に向けて嫁の右外果部痛の調整でICI山専本店でインナー含めて調整。軽い山で効果を見たいところ。で、瑞牆山をチョイス。山梨県の山です。3時起床で3:30発。車で瑞牆山荘へ。朝なので空いている。2時間少々で無料駐車場到着。支度をしつつ(子供は寝間着なので着替え要)、朝食(パン)。6時に瑞牆山荘前を出発!
 まずは山道を。林道を交差して富士見平へ。手前の水場「富士見平湧水」で顔を洗う。冷たい!気持ちいい!富士見平を過ぎ、瑞牆山方面へ。今日は、曇りで光も少なめ。何となく両神山の白井差新道に似た感じ。途中、木々の合間から山頂が見える。一旦下って徒渉するとすぐに桃太郎岩。たしかにピンク色の岩で割れてます。ここからまた登り!階段やら鎖場やら出てきて息子は大喜び。
 鎖場も鎖を使わないと行けないという程でなく補助的な感じ。そして、大ヤスリ岩!不思議な形です。この辺から結構な足場になっていきます。息子と二人先行。女子チームと離れます。しかし、息子は成長したもんだ。登りも文句の回数が半減してきた。下りは大好き。我が家では「下り番長」と呼ばれています。そして抜かれるのが大嫌い。休憩中、他のパーティーに抜かれると、早く行こうとせがみます。そして最後のロープ場。ここで女子チームを待とうと提案するも却下。でも、これを過ぎれば頂上は近い!息子も私も俄然ペースが上がる!遂に山頂へ。風が強い!そして曇りのため、あと一息ですが見事な展望。天気よければ良かったのにな~。
 それでも素晴らしい!嫁も何とか持ちこたえたよう。結構な混雑のため、すぐに下山。下りのエキスパートの息子は飛ぶように下りる。ついていくのが大変。そんな息子に声をかけて下さる皆様。有り難うございます!嫁は、結局最後に持参のSHIMANOサンダルに。靴のフィッティングって難しいですね。瑞牆山荘内のレストラン・モンターニュで昼食。てこねハンバーグ美味しかったです。帰りは渋滞も少しありましたが、16時に帰宅。雰囲気のある良い山でした!金峰山もいずれまた。

コースグレーディング:3C
雨だと滑る箇所は複数あり。

瑞牆山荘:http://www.mizugaki.burari.biz

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品
虫除け ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
GPS機器 ライター

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登った山

瑞牆山

瑞牆山

2,230m

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