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行程・コース

天候

曇り時々小雪

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 塩水橋横の除雪スペースに駐車。

この登山記録の行程

6:50塩水橋-7:20天王寺橋-7:50天王寺峠-11:20丹沢山12:00-14:10天王寺峠-14:30天王寺橋-14:40塩水橋

・林道は積雪10cm前後でアイスバーン場の雪質であった。
・登山道は積雪0~50cmで、表面から新雪パウダー、クラスト、古いパウダーの3層構造の雪質であった。

コース

総距離
約11.4km
累積標高差
上り約1,215m
下り約1,215m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

備忘録です。
今回は丹沢山に登った。
暖冬で今シーズン中に丹沢山で滑走できないのではないかと思っていたが、1月17-18日の大雪でチャンスが巡ってきたかもしれないと思い、前日に登った天城山とともに、この週の丹沢山の天気、気温等を監視していた。
丹沢山での滑走は、丹沢エリアの中でも積雪が多いといわれる東面の塩水橋から登ることにした。
塩水橋からだと、最悪でも、林道(1.7km)の滑走が楽しめる。
丹沢山には2年半前に自宅から自転車で登山口まで行って登山していた。
1月17-18日の大雪があった週の平日は、塩水橋に通ずる神奈川県道70号線が、雪の影響で、連日通行止めとなっていた。
丹沢山に登る当日も通行止めだったらどうしようか考えたが、除雪が途中まで進んでいると読んで、早朝4時に通行止め地点(宮ヶ瀬三叉路)をスタートする計画を立てた。
当日3時に宮ヶ瀬三叉路に行ってみると、通行止めが解除されていて、塩水橋まで問題なく行けた。
となると、暗いうちにスタートする理由がないので、明るくなるまで仮眠することにした。
明るくなってからのんびりスタートし、登山道には前日に数人が登ったと思われるトレースがあり、ラクラク登ることができた。
標高が高くなると風が強かったが、視界は良好で、眺めを楽しむことができた。
山頂は、雪の丹沢山を楽しむ人たちで賑わっていた。
積雪は、思った以上にあったのには驚いた。
ただし、雪質は、新雪、硬いクラスト、古い新雪の三層構造で、とても滑りづらかった。
とはいえ、山頂から結構な距離を滑走した。
途中、風で雪が吹っ飛んで、地面が出たところでは、スキーを付けたり外したりするのが面倒になり、歩いて下りた。
最後のお楽しみの林道滑走1.7㎞は、あっという間に終わった。

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フォトギャラリー:39枚

塩水橋スタート。

県道70号線。

林道入口。

林道。

林道。

林道。

登山口。

天王寺峠。

登山道。

登山道。

登山道。

登山道からの眺め。

登山道からの眺め。

登山道の鎖場。

登山道からの眺め。

登山道。

丹沢山頂上。

丹沢山頂上。

丹沢山頂上からの眺め。

丹沢山頂上。滑走準備。

丹沢山滑走。

丹沢山滑走。

丹沢山滑走。

丹沢山滑走。

丹沢山滑走。

丹沢山滑走。

丹沢山滑走。

登山道からの眺め。

丹沢山滑走。

登山道滑走。

登山道滑走。

登山道滑走。

天王寺峠。

登山口。

林道滑走。

林道滑走。

林道滑走。

林道滑走。

林道入口到着。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 バックパック ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 腕時計 カメラ
健康保険証 行動食 GPS機器 アウターウェア オーバーパンツ バラクラバ
アイゼン
【その他】 スキー ビンディング クランポン シール 兼用靴 ウィペット

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登った山

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