行程・コース
天候
晴れ、山頂付近は風強し
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
横手方面から国道13号線を南下し、高速終点を降り、一本目のトンネルを抜けたら、県道108号線で秋ノ宮方面へ。小20分程度走ると、右側に神室山登山口の看板があるので、あとは集落の中を看板どおりに進めば登山口に着きます。途中、砂利道で杉の伐採が行なわれている箇所を通過するため、鳥居を過ぎてからの道の状況は良くありません。あと、お盆前後のこの時期だけでしょうが、駐車場の近くに川があるため、降りる前から30-50匹のアブの大群に囲まれるため、社内で虫除けスプレーを浴び、ドアを開けたらダッシュする必要があります。
この登山記録の行程
役内口(12:20)・・・第2渡渉点(13:00)・・・不動明王(14:00)・・・御田の神(15:10)・・・分岐(15:30)・・・神室山山頂(15:45)・・・有屋口分岐(16:30)・・・前神室山(17:00)・・・第2ピーク(17:40)・・・いっぷく平(18:15)・・・役内口(18:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
・役内口から登りは西ノ股コース、下りはパノラマコースが一般的だということなので、前回の有屋口との違いを期待して登山開始したが、間違えてパノラマコースに入ってしまい、少し引き返しました。
・まさか普通の川沿いの砂利道が登山道だとは思わなかったので。
・暑さが厳しかったが、川沿いを歩いたり、ブナの木陰を歩いたり、時折風が吹いたりして、下界よりは遥かに涼しかった。しかし、登山開始が遅かったため、次第にばて始め、20分程度歩いては5分休みの繰り返しで水もかなり消費した。登りに限っては水場が豊富なので、もっている水は下山用にキープし、川の水で身体を冷やしつつ、口に含みながらゆっくり登りました。
・不動明王からの胸突八丁で一時間ほどきつい坂が続くが、そのあとは楽でマミヤ平の花畑をゆっくり進める。
・帰りのパノラマコースは、ピークをいくつか越えたり、藪漕ぎが多く、最後の下りが急でゆっくり下山すると、踏ん張りが膝に負担になった。
・時間に余裕があれば、帰りも西ノ股コースという選択肢もありだと思いました。
フォトギャラリー:7枚
木に貼り付けられた俳句。
御田の神を超え、マミヤ平が見えてきた。
マミヤ平に咲く黄色い花
山頂。誰も居ず、登りも下りも1人ともすれ違わなかった。




