行程・コース
天候
AM:晴れ、PM:雷雨(4日間共)
登山口へのアクセス
バス
その他:
甲府駅:広河原行きバス(9:00発)
増発有(着席率:100%)
この登山記録の行程
【1日目】
広河原(11:35)・・・白根御池小屋(14:11)
【2日目】
白根御池小屋(06:25)・・・小太郎尾根分岐(08:40)[休憩 20分]・・・北岳肩ノ小屋(09:45)[休憩 20分]・・・北岳(11:00)[休憩 60分]・・・北岳山荘(13:00)
【3日目】
北岳山荘(05:34)・・・中白峰(06:18)・・・間ノ岳(07:30)[休憩 20分]・・・農鳥小屋(08:57)[休憩 10分]・・・西農鳥岳(10:12)[休憩 20分]・・・農鳥岳(11:42)[休憩 10分]・・・大門沢下降点(12:33)・・・大門沢小屋(15:35)
【4日目】
大門沢小屋(05:30)・・・吊橋(森山橋)(07:20)・・・奈良田第一発電所(農鳥岳登山口)(08:18)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
8/1~8/4の三泊四日の山行。天候は、全て午前中晴れ、午後から雷雨といった不安定な天候でした。広河原から、草すべりを通って間ノ岳までは特別難しい場所もなく、天候しだいで、眺望が堪能できるコースとなっています。間ノ岳から大門沢下降点も同等に眺望が素晴らしいのですが、岩稜帯となり庭園を思わせる光景がつつきます。反面、歩行時間が稼げず、体力が落ちている場合には、大きなタイムロスとなります。大門沢下降点からの下りは、道も荒れており、テンポが掴めずタイムが稼げません。気を緩めるとスリップしてしまうので細心の注意が必要です(雨の影響も有り)。時間に余裕を持つ事をお勧めします。
食事、宿泊施設等目ぼしい物はありませんが、必要最低限のものはそろっています。南下するほど質素になります(全体的に山小屋の写真が少ないのはそのためです)。大門沢小屋は、トイレットペーパーがありませんので持参してください。水は豊富で、殆どの山小屋で、お茶、水、お湯は無料となっています。この季節は、2ℓ/日必要なので有りがたかったです。
フォトギャラリー:44枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
GPS機器 | ストーブ | ライター | カップ | クッカー |
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