行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
稲子湯(11:56)・・・みどり池入口(12:11)・・・こまどり沢・・・みどり池(13:45)・・・中山峠分岐・・・みどり池分岐・・・本沢温泉(15:07)
【2日目】
本沢温泉(06:35)・・・夏沢峠(07:57)[休憩 10分]・・・箕冠山(08:45)・・・根石岳・・・東天狗(09:54)[休憩 10分]・・・西天狗・・・東天狗(10:49)[休憩 10分]・・・中山峠(11:57)[休憩 20分]・・・にゅう分岐(12:33)・・・にゅう・・・白駒池南岸[休憩 10分]・・・白駒荘(14:57)・・・白駒池分岐・・・麦草峠(15:53)
【3日目】
麦草峠(07:07)・・・雨池南岸分岐(08:01)[休憩 20分]・・・雨池東岸・・・雨池北岸・・・カラ川橋・・・双子池(10:05)[休憩 20分]・・・双子山(11:05)[休憩 20分]・・・大河原峠(11:35)[休憩 60分]・・・蓼科山荘(14:01)
【4日目】
蓼科山荘(07:10)・・・蓼科山(07:58)[休憩 60分]・・・標高2113m地点・・・蓼科山登山口(11:16)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天狗岳までのコースは今回2回目となりますが、2,000mの稜線歩きとしては、難しいところも無く、特に夏沢峠からは稜線デビューとして丁度良いのではないでしょうか。
東天狗にザックをデポして西天狗に向かいますが、体が軽くなった分早く動いてしまって、軽い高山病になってしまいました(私の場合は、2,600mが境の様です)。
東天狗から「にゅう」までの間は、岩がゴツゴツした岩稜歩きとなり、コースも長めのため足の裏が痛くなりました。
「にゅう」から先の池コースは、いわゆる北八ヶ岳の穏やかさが味わえます。一部、倒木等もあり、ミスコースに注意してください。私たちも、白駒池手前で、知らない人30名ぐらいで道迷いしてしまいました。一人が行くと、コースを確認しないでついて行ってしまいます。
蓼科山荘では、美味しいご飯を頂きました。しっかり圧力がかかったご飯のおいしいこと、下手なおかずはいらないですね。朝晩は氷点下に下がってしまうため、トイレの手洗い水(ポリタンク)が凍ってしまい水が出ません。寝具は、敷布団に毛布、掛布団一枚で寒くて眠れませんでした(私たち含めて3名しか宿泊していなかったのも原因かも。)この季節に行く場合は、夏用のシュラフがあった方が良さそうです。
フォトギャラリー:47枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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