行程・コース
天候
初日、2日目:晴れ、3日目山頂は雨、下山道は曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
甲府駅から広河原行のバスにバスに乗り、夜叉神峠で下車。100%着席できますが、殆ど方が広河原まで行きますので、出来れば前に乗ることをお勧めします。
この登山記録の行程
【1日目】
夜叉神峠登山口(10:33)・・・夜叉神峠(11:38)[休憩 10分]・・・杖立峠(13:44)・・・苺平(15:02)・・・南御室小屋(15:37)
【2日目】
南御室小屋(06:52)・・・薬師岳小屋・・・観音岳(09:41)[休憩 20分]・・・アカヌケ沢ノ頭(11:28)[休憩 60分]・・・鳳凰小屋(12:59)
【3日目】
鳳凰小屋(06:30)・・・燕頭山・・・西ノ平・・・御座石温泉(10:36)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
当初、9/10(木)からの予定でしたが、天候が良くないので9/11(金)からの二泊三日に変更しました。二日目の宿泊を鳳凰小屋としましたが、土曜日でしたから大変混雑し、初めて2枚の布団で三人を経験しました。結構寝られるものです。
都心からだと、登山口が10:30となるため5時間山行とし、南御室小屋泊です。苺平までは、だらだらと単調に登る登山道で、ボディーブローのように効いてきます。あまり楽しい道ではありません。二日目は、7:00頃登山開始し、鳳凰小屋には13:00頃到着です。ゆっくり歩いたのでこの時間になりましたが、普通の歩調でしたら十分に一泊二日で楽しめます。薬師岳小屋を過ぎた辺りから白砂の稜線が始まり、眺望を堪能しながら地蔵岳まで続きます。登山道は難しいところは一切ありません。地蔵岳からの下りは、砂地を下ります。コースを外すと砂地が崩れ、足が埋まってしまいますので注意して歩きましょう(ハイカットの登山靴でしたが、中に砂が入ってしまいました)。鳳凰小屋からは、青木鉱泉または御座石温泉どちらでも下りられますが、前者は渓流沿いに、後者は尾根伝いになっています。三日目の天気が心配でしたので、今回は御座石温泉としました。当然入浴付です。
蛇足ですが、この辺は松茸が沢山とれるらしく(特にこの年は豊作)、鳳凰小屋の前では山積にされていました(登山者の夕食にでもなるのかと思ったら出てきませんでした)。また、荻原兄弟の弟さん(キャスターの方)もプライベートで宿泊しており、松茸をもらっていました(鳳凰小屋ブログ参照)。
フォトギャラリー:33枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
みんなのコメント