行程・コース
天候
終日晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
芦安第2駐車場にバイクを停め、乗合タクシーで広河原へ向かいました。
乗合タクシーは市営バスよりも100円ほど高いですが、バスを追い越していくスピード、酔いにくいなどの面で優秀です。
この登山記録の行程
【1日目】
広河原(06:20)・・・大樺沢二俣[休憩 10分](09:00)・・・小太郎尾根分岐[休憩 10分](11:50)・・・北岳肩ノ小屋(12:30)
【2日目】
北岳肩ノ小屋(05:30)・・・北岳[休憩 10分](06:10)・・・北岳山荘[休憩 20分](07:20)・・・中白峰(08:20)・・・間ノ岳[休憩 10分](09:30)・・・中白峰(10:30)・・・北岳山荘[休憩 20分](11:00)・・・北岳[休憩 10分](12:30)・・・北岳肩ノ小屋[休憩 30分](13:00)・・・小太郎尾根分岐(13:45)・・・大樺沢二俣(14:40)・・・広河原(16:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
山の日ということで、北岳肩の小屋にベースキャンプをして北岳と間ノ岳に登ってきました。
また、もう一つの目的として12日に極大を迎えていたペルセウス座流星群を見に行きました。
歩行距離や標高差的にも今まで自分が登った山の中で一番キツかったですが、日本第2位と3位の山頂から見る景色は絶景でした。
山の日ということでとても混雑しており、肩の小屋のテン場は14時頃にはほぼ埋まっていました。
このシーズンはバスの最終が16:25、タクシーも16:40で、それを過ぎると芦安には帰られなくなるようです。自分も帰りは間に合わなくなりそうになり、急いで下山しました。
フォトギャラリー:36枚
広河原駐車場です
誰もが通る橋です
広河原山荘
混雑しています
沢を進んでいきます
その後は樹林帯になります
長く険しい樹林帯を抜けて尾根に出てきました
ものすごい数の虫がいました
肩の小屋に到着しました
13時頃のテン場の様子です
眺めの良い場所にテントを張ることができました。風もほとんどありません。
テント泊の人も夕食を食べることができました
夕方頃から雲がかかってきました。
肉眼では1分に1個ペースの流れ星や天の川が見えるのですが、スマホのカメラでは写りません。
早朝、来週登る富士山がきれいに見えました
雲海からの日の出です
全員が一斉にご来光を見る光景も、稜線の山小屋ならではのものです。
北岳方面
北岳山頂に到着しました
周囲のどの山よりも高いところにあります
記念撮影には待ち時間ができてました
素晴らしい雲海
間ノ岳方面に下っていきます
北岳山荘が見えてきました
富士山はこっちからの方が良く見えます
間ノ岳までの道は比較的やさしい道が続きます
中白峰山
間ノ岳に到着しました
農鳥岳へ行くにはもう1泊必要になりそうです
山頂は広く、リラックスできます
間ノ岳製の紙を気づかずに使っているかもしれません
北岳山荘の自動販売機でオランジーナを飲みました
北岳山荘から北岳山頂への道はとても険しいです
ガスがかかってきました
肩の小屋に帰ってきました。ここから急いで下山します。
ようやく広河原です
装備・携行品
| アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| 着替え | 地図 | ナイフ | 健康保険証 | 虫除け | 非常食 |
| 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター |
| カップ | クッカー |




