行程・コース
天候
晴れ時々雲り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅より、志賀高原一ノ瀬から林道約1km先の聖平登山口へ
この登山記録の行程
岩菅山:聖平登山口発(7:53)⇒アライタ沢(8:25)⇒岩菅山登山中間地点看板(9:24)⇒ノッキリ(9:47着)(9:55発)⇒岩菅山頂着発(10:32)⇒裏岩菅山頂(11:04着) (11:15発)⇒岩菅山頂着発(11:52)⇒ノッキリ(12:24着) (13:00発)⇒アライタ沢(13:50着)(13:55発) ⇒岩菅山:聖平登山口着(14:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
台風10号が宮城県松島辺りから上陸し、東北地方を縦断して青森県の竜飛岬からオホーツク海へ抜け、台風一過で朝から晴れ間が広がり、登山道は台風の影響で、若干雨水が流れて居たり、小川や渓流沿いの登山道の一部が冠水して居たり、台風の風で落ち葉や樹木の小枝が散乱してましたが、左程支障も無く通行出来ました。岩菅山山頂直下の急峻なガレ場から上の、岩菅山頂から裏岩菅山頂までの稜線は、台風の余波で少し風が強く、山頂や稜線での停滞は、体を冷やすので、昼食はノッキリまで下って、ゆっくり摂りました。今回の登山は、数年振りに登山をする妻と一緒だったので、聖平登山口からノッキリまでは、妻のペース配分に合わせてゆっくりと登り、ノッキリからは私が先発して、岩菅山頂から裏岩菅山頂まで単独で登り、引き返して、岩菅山頂でマイペースで登って来た妻と待ち合わせました。妻は、ノッキリから岩菅山頂まで1時間程か掛かって登頂したそうですが、全身筋肉痛だった様です。ノッキリまで下山して、刻み野菜やキノコ類とワカメを入れたラーメンを作り、コーヒーをドリップして、持参したおにぎりとで、ゆっくり食事をする事が出来ました。秋に家族で登山をする予定なので、妻も筋肉痛は残りましたが、家族登山のウオーミングアップと、日頃の仕事のストレス解消に成った様です。お天気に恵まれ、涼しい高原の美味しい空気と清水を味わい、山の草花と景色を眺めて、癒やされました。聖平登山口から裏岩菅山までの往復登山でしたが、登山口からノッキリまでは、比較的階段等が整備されて居て、歩き易かったですが、ノッキリから岩菅山山頂までは、急峻なガレ場なので、崩落した階段や手摺り、ロープや鎖場等の早急な整備をお願いしたいものです。ノッキリから岩菅山頂の上り下りは慎重に、足架かりを確かめ、スリップや落石をし無い様、気を付けて下さい。それから、裏岩菅山の三角点の石柱は有りますが、山頂を示す看板や登山道の案内板が無いので、裏岩菅山頂で有る事が初めての人には分かり辛く、烏帽子山から切明温泉へ続く登山道へ迷い込んで仕舞う‥‥。それと、聖平登山口に、登山計画書の届け出ポストが無く、合わせて早目の整備をお願いしたいです。
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア |
オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル |
ワカン | スノーシュー | ショベル | プローブ | ビーコン | アイスアックス |
ゴーグル | ロープ | エイト環・ATC | カラビナ | 安全環付きカラビナ | クイックドロー |
ビレイデバイス | スリング | ハンマー | ピトン | ハーネス | ヘルメット |
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