行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
【行き】
東京発6:04(やまびこ41号)→ 郡山着7:24 発 7:35(JR)
二本松着7:59 発 8:15(福島交通)→奥岳着9:05
【帰り】
奥岳発14:40(福島交通)→岳温泉着15:00 発(15:37
→二本松着14:01 発16:21(JR)→郡山着16:45
郡山発17:05(やまびこ52号)→東京着18:24
この登山記録の行程
薬師山頂駅(09:25)・・・仙女平分岐(09:55)・・・安達太良山[休憩 60分](10:35)・・・牛ノ背(11:50)・・・峰ノ辻(12:05)・・・勢至平[休憩 10分](12:40)・・・奥岳(13:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
東京から日帰りで登れる安達太良山へ。奥岳からロープウェイで山頂駅に向かい登山開始。登り始めは、暫く歩き易い木道が続く。木道が終わると石を敷き詰めた登山道へ変わるが、徐々に普通の登山道に変わっていく。樹林帯を抜けると山頂方面が見えてくるが、山頂はまだ見えない。少し歩くと背の低い木々の中に入り急登に変わる。更に歩くと岩稜帯が現れ緩やかな登山道へと変わり、振り返ると福島市方面が一望できる。岩稜帯を少し歩くと、やっと乳首が見えてくる。1時間程で山頂に到着し、記念撮影を済ませ、サンドウィッチとスープのお昼ご飯。お昼ご飯を済ませ空身で乳首に登ると360度見渡せる絶景が広がる。標御社があったので無事の下山を祈願し三角点まで下り、巻き道を通り牛ノ背へ向かう。牛ノ背へ向かう稜線の距離は短く15分程で着くが、周りの景色を見ながらの稜線歩きを楽しめる。牛ノ背からは沼ノ平火口を見ることが出来き、活火山であることが良く分かる。峰ノ辻へ向かう登山道は、前日までの雨の影響か、所々沢の様になっていた。峰ノ辻から距離の短いくろがね小屋を通らないルートを選択したが、樹林帯に入って後悔。樹林帯に入ると徐々に登山道が細くなり、水溜りや泥濘でとても歩きにくいルートだ。写真を撮る余裕もなく、ひたすら先へ進む。やっと勢至平に到着し、広い登山道となる。下って行くと旧道の登山道が現れるが、泥濘の急斜面なので、距離は長いがが馬車道を下ることにした。勢至平から1時間程で奥岳に到着し、奥岳の湯で汗を流す。奥岳の湯の露天風呂は天空のような露天風呂になっていて、景色を眺めながら温泉を楽しむことが出来る。温泉を楽しんだ後、バスを乗り継ぎJRで二本松~帰路へ。天候に恵まれ楽しい山行であった。時間に余裕があれば、くろがね小屋に一泊し、そこから安達太良山を目指すのも良いかもしれない。
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JR二本松駅からバスで登山口へ
ゴンドラの山頂駅から安達太良山を目指す
暫く歩き易い木道が続く
アキノキリンソウ
まだ山アジサイが咲いていた
歩き易い整備された登山道
まだ山頂は見えない
山アジサイ
仙女平分岐に到着
リンドウ
山頂直下からは岩稜帯に変わる
振り返ると福島市方面が一望出来た
やっと山頂が見えた
晴れてきた
標高1,700m安達太良山に到着
乳首の上にも標識があった
距離は短いが稜線歩きが楽しめる
稜線から峰ノ辻を望む
ヤマハハコ
牛ノ背から安達太良山を望む
沼ノ平火口
牛ノ背に到着
峰ノ辻へ向かう
峰ノ辻に到着
勢至平に到着
広い登山道を奥岳へ向けて下る
あだたら渓谷自然遊歩道は立ち入り禁止になっていた
奥岳の湯で汗を流す
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー |
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