行程・コース
この登山記録の行程
瑞牆山荘(07:05)・・・富士見平小屋[休憩 10分](07:39)・・・大日小屋(08:28)・・・砂払ノ頭[休憩 20分](08:53)・・・金峰山[休憩 60分](10:30)・・・砂払ノ頭(11:43)・・・大日小屋(12:15)・・・富士見平小屋(12:53)・・・瑞牆山荘(13:28)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
瑞牆山荘の先にある無料駐車場にバイクをデポ。
かなりの台数が置けるようだが、さすがに平日とあって3〜40台ほどしか埋まってい無い。
登山道への取り付きがどこかわかりにくく、ゲート側にバイクを停めたが、どうやら山荘の前が入口だったようで、どうりでそちら側に車がたくさん並んでいたんだと納得。
登山道は全体的にがれた感じで、あが雨の影響かはわかりかねるが、泥濘や川のようになっているところも。
登山道のレイアウトもぐいっと標高を稼いだら横移動。
またぐいっと登って横移動という感じで、最後の急登登ったら砂払ノ頭。
山頂は直ぐそこかと思ってたら金峰山山頂1時間の文字に、若干ビビる。
この日はすでに富士山は雲に隠れてしまい見えなくなってしまったが、南アルプスから八ヶ岳、瑞牆山へ至る尾根筋の素晴らしい眺望が広がる。
若干アップダウンの大きい岩場の稜線から、五丈岩まで綺麗に見張らせて、紅葉し始めた木々が徐々に黄金色に輝き始めてきた。
幾つかのピークごとに切り立った崖や岩などが色付き始めた紅葉といい雰囲気の稜線で、金峰山までついつい写真が多くなり、なかなかもったいなくて先に進め無い。
もちろん振り返っても絶景なので、写真が多くて編集が大変だ。
五丈岩の周りではたくさんの人たちがお昼休憩されていたり、岩にチャレンジされていたり賑やかで、狭い金峰山の山頂では、岩の上でくつろぐ方々が岩の上から休憩しながら見下ろされる格好になるので、なんだか記念撮影する気分になら無い。
狭い岩場なので五丈岩まで降りてランチ休憩し下山。
やはりここの稜線は行きも帰りも飽きることがない絶景の連続に、さすが百名山と納得の素晴らしい山に感じました。
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